タグ: 小説

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第八章←← Contents1 再会2 まつろわぬ民 再会 9-1　かつてのように 　明行寺みょうこうじ本殿の壁を、小さくて…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第七章←← Contents1 嘆き2 油川入城 嘆き 8-1　想定外 「頼英らいえい殿……どうなされました。このような時に…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第六章←← Contents1 禅譲2 人の道 禅譲 7-1　申し合わせ通り 　天正十三年(1585)三月一日。雪は解け、草…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第五章←← Contents1 始まりの合図2 不本意 始まりの合図 6-1　銃砲 　天正十二年(1584)、外ヶ浜そとがは…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第四章←← Contents1 不犯札2 暴発の矛先 不犯札 5-1　振り落とせぬ 「お前にはわかるまい。我らがどんな気持ち…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第三章へ←← Contents1 北の直虎2 激突 北の直虎 4-1　妙誓尼 　……蝦夷荒えぞあれに伴う津軽の動揺は、もちろ…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第二章へ←← Contents1 力の向かう所2 蝦夷荒 力の向かう所 3-1　夢は、もはや夢。 　この頽落では、再び戦にい…

・ 雪鼓（ゆきつづみ） 鵜飼真守 ・ ・津島清左衛門なる者。陸奥の国。津軽家中の組頭と言えば聞こえはよいが、その組下は十とうばかりで、上役の鼻にもかからない出世とは縁も所縁もない男であった。扶持米ふちまいの三十石こくは手…

https://aomori-join.com/2021/01/19/aburakawa/ →→第一章へ←← 心の在処 2-1 　白取しらとり氏は外ヶ浜そとがはま横内よこうちの堤つつみ氏の家来にして、同じ外ヶ浜の原別はら…

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ https://aomori-join.com/2020/06/16/tsugaruhankishi/ https:/…

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https://aomori-join.com/2020/09/29/rokuwagawa/ →→最終章へ←← ・ 　奥瀬は為清に問う。 「これで全ては決した。為清殿はこれからどうなさるおつもりか。」 ・ 　為清は……は…