カテゴリー: 小説 津軽藩以前
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第九章へ←← 見果てぬ夢 10-1 運 この頃より、津軽ではある噂が広がる。 “為信様は津軽を治めるお方。津軽…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第八章へ←← 亀裂 9-1 疑い 綱則は言う。 「私が父に伝えたのです。鼎丸様と保丸様、そして殿。どうあるべきか…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第七章へ←← 命乞い 8-1 後始末 猛暑、日が田畑を満遍なく照らす。九戸の城中の兵ら、外で囲む信直の軍勢どちら…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第六章へ←← 家来を斬る 7-1 大山鳴動 “救民”の旗を掲げる科尻と鵠沼の軍勢は大光寺城へ攻めかかる。千徳の援軍…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第五章へ←← 不穏 6-1 難題 新年を迎える。南部晴政はいまだ存命で、なかなかのしぶとさだ。……それはそれで、…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第四章へ←← 密談 5-1 手打ち 田子信直は北信愛の勧めに応じ、一旦は北氏の剣吉へ、後に南部分家の八戸政栄を頼る…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第三章へ←← 妻との別れ 4-1 謀略 ここは三戸。南部家当主、南部晴政の本拠地である。 夏の盛…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第二章へ←← 鉄砲との出会い 3-1 戦の後 田子信直は、南部家の跡取りとなった。九戸実親の働きは一歩及ばず、た…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ ・ ・ ・ ・ ・ ・ →→第一章へ←← ・ 他国者とは 2-1 港の春 梅が咲く。その薄い花弁は、潮風でひらりと舞い…
https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ 初めての策謀 1-1 幕開け 夜遅く、闇深い。…
アオモリコネクト特派員のかんからです。 世界全体が殺伐とした空気になってしまいましたけど……去年これを誰が予期していたことか。普通であれば「わーおりんぴっくだー」「すごいすごーい」でよかったはずなんですよ。それがこんな有…