タグ: 歴史

17
5月
2020

【歴史IF】第二次世界大戦後、もし日本が分割統治されていたら……青森の立ち位置はどうなっていたか?

アオモリコネクト特派員のかんからです。 ***この記事は完全なるおふざけです。本気で考えた部分はありますが、大半はノリで書いたモノとお考え下さい*** ***かんからさんは夜勤明けで寝ようとしましたが、間違ってコーヒーを…

15
5月
2020

【小説 津軽藩以前】第八章 大千同盟 元亀二年(1571)晩夏

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第七章へ←← 命乞い 8-1 後始末  猛暑、日が田畑を満遍なく照らす。九戸の城中の兵ら、外で囲む信直の軍勢どちら…

04
5月
2020

【小説 津軽藩以前】第七章 万次党、従属 元亀二年(1571)夏

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第六章へ←← 家来を斬る 7-1 大山鳴動 “救民”の旗を掲げる科尻と鵠沼の軍勢は大光寺城へ攻めかかる。千徳の援軍…

24
4月
2020

【小説 津軽藩以前】第六章 堀越騒動 元亀二年(1571)春

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第五章へ←← 不穏 6-1 難題  新年を迎える。南部晴政はいまだ存命で、なかなかのしぶとさだ。……それはそれで、…

13
4月
2020

【小説 津軽藩以前】第五章 野崎村焼討 元亀一年(1570)初冬

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第四章へ←← 密談 5-1 手打ち 田子信直は北信愛の勧めに応じ、一旦は北氏の剣吉へ、後に南部分家の八戸政栄を頼る…

01
4月
2020

【小説 津軽藩以前】第四章 屋裏の変 元亀一年(1570)秋

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第三章へ←←   妻との別れ 4-1 謀略  ここは三戸。南部家当主、南部晴政の本拠地である。  夏の盛…

31
3月
2020

【驚愕情報】それは明治19年(1886)。コレラが流行りすぎたせいで、馬鹿をしでかした野郎が青森にはいた。

アオモリコネクト特派員のかんからです。  まずは今現在の、日本の状況について 【訃報】新型コロナウイルスで入院していた志村けんさん死去 心よりご冥福をお祈りいたします。#志村けん#拡散希望 pic.twitter.com…

30
3月
2020

【歴史ネタ】苗字から歴史を読み解く、”北畠” “浪岡”。そして地名からも昔を紐解けるのです……。

アオモリコネクト特派員のかんからです。 何やら騒がしい世の中ですが、実際に血の流れた戦国時代を考えれば……とかいうと比較対象が明らかにおかしいので、言わないでおきましょう。 感染防御はみなさん、しっかりと行っていきましょ…

21
3月
2020

【小説 津軽藩以前】第三章 石川高信、病没 元亀一年(1570)春

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第二章へ←← 鉄砲との出会い  3-1 戦の後 田子信直は、南部家の跡取りとなった。九戸実親の働きは一歩及ばず、た…

12
3月
2020

【小説 津軽藩以前】第二章 鹿角合戦 永禄十二年(1569)秋

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ ・ ・ ・ ・ ・ ・ →→第一章へ←← ・ 他国者とは 2-1 港の春 梅が咲く。その薄い花弁は、潮風でひらりと舞い…

02
3月
2020

【小説 津軽藩以前】第一章 偽一揆 永禄十二年(1569)正月

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/           初めての策謀  1-1 幕開け 夜遅く、闇深い。…

01
3月
2020

【小説 津軽藩以前】 プロローグ 相川西野の乱 永禄十一年(1568)秋

アオモリコネクト特派員のかんからです。 世界全体が殺伐とした空気になってしまいましたけど……去年これを誰が予期していたことか。普通であれば「わーおりんぴっくだー」「すごいすごーい」でよかったはずなんですよ。それがこんな有…