アオモリコネクト特派員のかんからです。
本日、東京のコロナ陽性者数が100人越えとびっくりしている次第ですが……
この点は色々と状況を加味しなければいけません。
三密を避けて、なお一層 感染防止に努めて参りましょう。
とりあえず青森が好きな県外の方々に、
今回の記事では、家の中でも満足していただけるように
青森市の観光施設などを、画像と併せてご紹介いたします!
https://aomori-join.com/2020/03/26/kaigairyokou/
↑↑そういえば、前にこんな記事も書きましたね~↑↑
#AomoriGeocity とは?
本日、企画はお休みです。その代り…………
写真とは違う、しかし確かに存在する。
青森市内をジオラマ化。そこにあるのは “青森ジオシティ”#AomoriGeocity #青森市青森県庁
江戸時代より行政の中心地である。かつては "弘前藩御仮屋” が存在。幕末維新を迎え、その地位は今なお引き継がれる。 pic.twitter.com/O0wvoJTPhn— 青森宣伝! 執筆かんから (@into_kankara) March 29, 2019
↑↑こんな感じで、僕がツイッター上に公開していた企画です↑↑
埋もれてしまうのも勿体ないですし、
これを機会にアオモリコネクトでも公開したいと思います♪
ちなみに Geocity とは、ジオラマのような街だという意味の造語です。
では、参りましょう!
写真とは違う、しかし確かに存在する。
青森市内をジオラマ化。そこにあるのは “青森ジオシティ”
#AomoriGeocity #青森市
青森県庁
江戸時代より行政の中心地である。かつては “弘前藩御仮屋” が存在。幕末維新を迎え、その地位は今なお引き継がれる。
(↑↑ちなみに昔は、こんな感じでした↑↑) ©鰺ヶ沢町教育委員会
三内丸山遺跡
野球場建設の際に調べてみると、大量の土器が! 縄文時遊館は2019年の4/6より有料化。
https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
そして記事に、とある話を……
https://aomori-join.com/2020/01/21/aruaru/
合浦公園
水原兄弟が明治15年に着工! 明治27年に完成した県内最古の公園。 海水浴だけでなく、花見も楽しめちゃう♪
http://www.park-mente.jp/park1.html
青森駅
かつて青函連絡船との橋渡しも行った。 名曲 “津軽海峡冬景色” の舞台。 僕は ”はつかり” を覚えている最後の世代かも?
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/25.html
青森フェリー埠頭
青函連絡船の後継。 青森市中心街へは ”ねぶたん号” 、または新田バス停から。 夜になるとタクシーしかない。
http://www.aomori-ferry.or.jp/
青森ジャンクション
東北自動車道の北の玄関口。 延長区域である青森自動車道を大型車両が走行。 青森市街の騒音減少へ繋がる。
https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/tohoku/2020/0410/00003695.html
善知鳥神社
読みは “うとう”。海の神を祀るという。 敷地内にある沼はかつて 西は浪館、南は金浜、東は浜館まであったという。
青森市文化会館
もしくはリンクステーションホール青森 様々なビックイベントが執り行われる。 元は野脇中学校跡地。
http://aobunkanko.com/facility/linkstationhall/
諏訪神社
昔、イルカがお参りしたらしい。 かつて堤川に中洲があり、そこに鎮座されていた。 ちなみに総本社は長野県の諏訪大社。
アスパム
奇妙なる三角形の建物。 昭和61年完成、見事に平成JUMPをする。 周りを囲む白い小屋で ”ねぶた” が製作される。青森アマビエ発祥の地かもしれない。
http://aspm.aomori-kanko.or.jp/
リンクモア平安閣市民ホール
青森市が持つ三大イベント建造物の一つ。 ちなみに”平安閣”自体は冠婚葬祭を執り行う会社である。
http://aobunkanko.com/facility/shiminhall/
廣田神社
青森町建築当時から存在しており、かつては隣に香取神社があった。 進藤庄兵衛正次と言う人物を推している。
森林博物館
明治41年に青森大林区署として建設された。 何度もの大火を逃れ、今に至る。 雪中行軍の映画を撮ったことで有名。
http://www.aomori-shi.shinrinhakubutsukan.jp/
サンロード青森
昭和52年にオープン。 青森市を代表するショッピングセンター。 商売敵の亀屋や松木屋はすでに存在しない。
NTT青森支店
ここは観光名所ではない。 ただし中心街にそびえる電波塔は あたかも五重塔を模しているかのよう。一番目立つ。
https://www.ntt-east.co.jp/aomori/
ATV青森テレビ
昭和44年に開局した地域密着型のローカル民放局
ねぶたの家ワ・ラッセ
青森駅前にある、ねぶた展示場。 かつて横内にあった ”ねぶたの里” の立場を引き継いでいるともいえる。
東青森駅
屋根のアーチ型が特徴的な青い森鉄道所管の停車駅。 個人的にはそんなことより、近くにある ”つくだ温泉” が好き。
http://aoimorirailway.com/archives/jikoku-kudari/h-aomori
RAB青森放送
ATVを出したら、RABもやらなきゃいけないという使命感。
そして記事にも書いてました!
https://aomori-join.com/2020/03/19/osoroshiya/
A-factory
2010年12月4日に開業したので、ちょうどオリンピックで10周年! 倉庫型の商業施設で、お土産物をたくさん販売中。
https://afactory1p.storeinfo.jp/
棟方志功記念館
”釈迦十大弟子” など棟方志功関連の多数展示が行われている。 青森駅からバス ”ねぶたん号” の使用がお勧め。
http://munakatashiko-museum.jp/
青森県立美術館
2006年開館の、比較的新しい部類の施設。 三内丸山遺跡の隣です。 知ってました?屋根には大きな木のマークが!
http://www.aomori-museum.jp/ja/
記事にも書いてました♪
https://aomori-join.com/2020/03/13/nasukanotijyoue/
旧 中三
平成31年4月30日、惜しまれつつ閉店したデパート。 仮店舗が本町にて営業中。 小規模化しての再スタートとの報もあり。いま現地に行っても、この建物はありません(泣)
NHK青森放送局
棟方志功記念館の隣です。 シャモリ君というキャラを3次元化させて、 頭のもふもふを触らせてほしい!
https://www.nhk.or.jp/aomori/index.html
ガーラタウン
ちょうど2000年に開業。 初期テナントのジョイフルシティみなみは経営破綻を起こし、 現在はマエダが運営している。
青森県立郷土館
明治100年記念事業として、昭和48年に開館した。 一部を旧第五十九銀行青森支店(=青森銀行)の建物が占める。
ラ・セラ 東バイパスショッピングセンター
これも元々は1990年にジョイフルシティみなみが開業。 今はユニバースのものに。
https://www.universe.co.jp/rasera/
さくら野 青森本店
名前がころころ変わるのが特徴。
①カネ長武田百貨店
②ダックシティ
③青森ビブレ
④さくら野←いまここ
https://sakurano-dept.jp/aomori/
安潟みなとまつり会場
新中央埠頭よりアスパムを臨む。
安潟みなとまつり
本日4回目のautomatic pic.twitter.com/vesXyX3aB5— 太田(d-cad) (@DJdcad1) July 15, 2017
ラビナ 青森駅ビル
名前の由来は ”Loving Aomori”! そしてラビナと駅の間を “エビナ”と呼ぶ。 “エ” キとラ “ビナ” の間から。
https://www.jre-abc.com/wp/lovina/floor_cat/floor2f/
青森ベイブリッジ
1994年に運用を開始した、青森県のランドマーク。 道路の上を突く柱の形はAomoriの頭文字 ”A” を模している。
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000191363/
新青森駅
設置自体は昭和61年、新駅舎完成は平成22年。 そして本日、見事に平成JUMPを果たした。 青森中心街へは在来線で乗継。
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/854.html
旧 青森市役所
すでに新しい建物が出来ているので、この情景は過去のものになってしまった。
http://www.city.aomori.aomori.jp/
アウガ
昔はテナントやらたくさん入っていたが、 今は市役所の機能が入り、図書館と新鮮市場等で構成。各種イベントも行われる。
あおもり北のまほろば歴史館
旧名は “みちのく北方漁船博物館”。
北国の暮らしを学ぶならここ! 舟もいっぱいありますよ~。
最後に、まとめ。
いろいろとお見せしましたが、逆に青森に行きたくなってしまいましたか?
どうしても旅行したという方には、一つの手段として#妄想旅行 です!
https://aomori-join.com/2020/06/12/mousou-aomori/