さて、アオモリコネクトではお久しぶりの #方言de小説 です。お待たせいたしました!というか、待ってましたか?待っている人はいますか??そのあたりは怪しいですけど、待っているモノとして、押し進めたいと思います!
#方言de小説 とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。
ではいきましょうか♪ そしてPCの方は、例の如く画面150%推奨です!
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#方言de小説 太宰治 火の鳥 (第五章)
津軽弁にすると……
恥ずかしい→めぐせえ
いつも→むったど
まとめる→いだてに
整理して→とろけて
冷たい→しゃっけえ
津軽弁にすると……
慌てる・ドキリとする→うる(ぬ)だぐる
不愉快→やずね
仲間外れ→はんつけ
突き止める→ぶっちゃげる
~だけ→~ばす
津軽弁にすると……
我慢できない→こでらいね
薄汚い→やばつ
捨てる→なげる
取っ組み合いをする→やがぐる
がんばる→けっぱる
津軽弁にすると……
引きずるような→ふぐすんた
慌てる→うるだぐる
気が進まない→おじょむ
諦めないで→ねちょふけで
大変ね→うだてな
津軽弁にすると……
嫌な奴→からしぐね
遊んで→あすめ
気抜けした→えんか抜けた
さっさと→ちゃっちゃど
ひっくり返り→とくらがって
津軽弁にすると……
捨てる→なげる(今回は変換せず)
いつも→むったど
もっと→まっと
わがままで→からきじで
付いて→かだって