物書きナレーターの虹倉きりです。
この記事が公開されている頃、世間はもう大晦日。2023年最後の日です。
歳を取れば取るほど、あっという間に一年が終わります。あなたはどんな年になりましたでしょうか?
私はというと……あんまり覚えていないんですよね。
会社の話でいうと、すごくお世話になっている先輩が産休に入られてそこから一人で取捨選択をしなければならないことが起きちゃって。
社会人的には中堅へのステップアップに差し掛かろうとしているわけですが、高倉健並みに不器用なので上手くいかないことのほうが多いです。
ナレーターでも物書きでも「普通じゃないもん勝ち」なところがあるので、正直普通の人に憧れています……ww
さて、記事のタイトルについて。
コネクトに参画してからというもの、ネタを切らさないために常に記事になりそうなものを探しながら生きるようになりました。
断じて命やプライドを守るとかではなくて、身近だからこそ見ようともしなさすぎた自分に気づいたというか。早い話が新発見がありすぎたんですよ。
本格的に書き始めたのが8月13日。最初はプレ記事でした。
WordPress自体初めて触ったので、はじめは手探り状態で執筆していました。
分からないことや思わぬエラーが出たときにDMでかんからさんに聞きまくったりググったりして。
それでも毎週書いていると、癖の強い編集フォーマットを取り扱えるようになってくるわけですよね。
今でも分からないことはありますが、現時点ではあまり苦労していません。
そして一番感じたこと。
青森との心の距離が近くなったことです。
(やっとタイトル回収!)
特に痛感したのは後輩のラジオに呼ばれたこと。
そのつてでアオモリコネクトを紹介する機会に恵まれましたし、人と人とをつなげる役目ができたのかなとも思います。
私には、ライタースローガンがあります。
それは「青森で面白い活動をしているヒト・モノ・コトをシェアリングする」ことです。
対してアオモリコネクトのスローガンは「ケア・シェア・フェア」。
ページを見ると非常にシンプルで余白の多い説明となっていますが、参画ライターによってその意味は大きく違ってきます。
Q.あなたの「ケア・シェア・フェア」はどこから?
A.私は執筆ネタから!
いろんなことに目を向けると知らないことも結構あって、探すことが楽しくなりました。
2023年もありがとうございました。良いお年を!