【虹倉きりのアオモリライフ!】#09 リアルでは「はじめまして~」(なおネットではry)

物書きナレーターの虹倉きりです。

10月の三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はジョインメンバー(かんからさん・ジェンゴスキーさん)と会うため、八戸へ行って参りました。
かんからさんとはぽつぽつお会いしているので久々という感覚がありましたが、ジェンゴさんはお初。人見知り的な意味と八戸慣れ的な意味での不安でいっぱいでしたが、結果的になんとかなりました。

……ここまで約160字。「八戸慣れ」ってなんだよと思う方もいるでしょう。
それもそのはず。虹倉は八戸に超絶疎いです。どちらかというと青森市がホームグラウンドで、八戸には数年に一度のペースでしか行かないのです。
去年は某新感線のビューイングで2回行きましたが、何かしら特別な機会がない限りマジで行くことがありません。

そのため、車移動はナビ利用がデフォルト。それでいても(駐車場を探すのに)迷いましたから私の中では「八戸=迷宮都市のイメージです。なんたって駐車場を探しているとき、待ち合わせ場所に二人が待っていたのを車で通り過ぎましたからね!
なんとか合流を果たして近況やらいろいろ話した後、ジェンゴさんと二人でご飯を食べることになりました。
(かんからさんは取材のため一足早く離脱しました)

 

虹倉から見たジェンゴさん

「その関係、アオモリにつき。」を読んでみて、すごくおしゃれで自然体な方なんだろうなぁと思ったんです。

しかしながら、やっぱり話をしてみないと分からないこともあるわけで。

「嫌われたらどうしよう……」

コミュ障なら絶対心配してしまうことをいろいろ考えながら席に付きました。

 

ジェンゴさんから見た虹倉

かんからさんと同席していた際、ジェンゴさんが私の印象についてこのように評してくださいました。

 

「いやぁ、最初この人……怖いなって思った!

 

まさかの怖い発言wwwwww

かんからさんと別れてから、焼肉屋で真意を聞いたところ「達観していて、ある意味怖いもの知らず」という印象だったそうです。
確かに義務教育時代は人間の嫌なところをたくさん見てきましたし、今も後を引いているところは正直あります。

ですが「そのうちエッセイ(これ)の延長線上とかで人生相談みたいなことをやったら面白そうなんじゃない?」とも言ってくれて。私、メンバー最年少なのに場末のスナック感が漂うらしいですよ。

ジェンゴさんとの出会いは、自分自身の新たな可能性を見つけた出会いになりました。

Author: 虹倉きり
事務の仕事をしている物書きナレーター。アオモリコネクトではエッセイを毎週連載しています。

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