SOS! 雪国からの救難信号 ~子どもたちの居場所を守りたい~ produced by フリースクール #あおもりサニーヒル

A-join特派員のかんからです。

さて記事を書くか~と意気込んだのもつかの間、新聞に報じられた途端に目標金額を達成してしまったクラウドファンディングがあります。あれ~僕が1週間前に見た時は50%ぐらいの達成率だったんだけどな~。

でもこれは人々にこのクラファンの意義が認められたということ。届くべき人に届けば、助けてくださる人々がたくさんいるということです!

雪の大変さは僕も十分身に染みて分かっております……。なのでこうして記事を書かせて頂きますし、あとで僕も支援させて頂きますね。目標金額は既に達成されてはいるものの、さらに追加で入れば入るだけ子供たちの助けになるのは確かですから、どうぞ皆さん支援のご検討をお願いします♪

皆さんの「力」を貸してください!!!

クラウドファンディング

SOS! 雪国からの救難信号 ~子どもたちの居場所を守りたい~

今年の青森は例年以上に雪の降る量が多く、青森市内でもいくつかの建物が倒壊に見舞われました。そうです、私たちの居場所である「サニーヒル」に訪れた脅威、それは青森になじみのある「雪」による「雪害」だったのです!

雪の重みで日に日に建物は傾き、ついには建物内部にまで被害は浸食していきました。
子どもたちの命の危険を感じたため、思い出の詰まった校舎から「引っ越し」することを余儀なくされました。

突然の「雪害被害」に周りの大人は大混乱!「サニーヒル」は存続の危機に陥りました。。。
「子どもたちの思い出の場所」を守りたい。強い想いから「何か自分にできることはないのか!?」と模索し続けました。
そんな時出会ったのが「クラウドファンディング」でした。
非力な自分一人で出来ることは限られている。でも、この気持ちを発信すれば誰か支えになってくれるのではないか?
「サニーヒル」を守るため、今回このプロジェクトを立ち上げる経緯に至りました。

SOS! 雪国からの救難信号 ~子どもたちの居場所を守りたい~ – CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

私達NPO法人コミュサーあおもりは周りを巻き込みながら、毎回爆笑しながら楽しく企画運営しております。
モットーは『楽しく!』
さあ!あなたも 『楽しい!』 の輪の中に巻き込まれてみませんか~?(^^)/
NPO会員、ボランティア会員も合わせて募集致します。

各紙面でも紹介されました📰

 不登校の子どもが通うフリースクールの存続に向け、青森大学ソフトウェア情報学部3年・中嶋慶来(けいら)さん(21)=青森市出身=がクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。10月から開始し、目標額は11月20日までに60万円。CFサイトには応援メッセージが並び、中嶋さんは「事情を抱えた子どもたちの居場所をなくしたくない。力を貸してほしい」と呼びかけている。

フリースクール存続へCF/青森|教育,福祉・医療|青森ニュース|Web東奥 (toonippo.co.jp)

 サニーヒルの活動費は潤沢ではなく、移転を余儀なくされたことや、金融機関の休眠預金を活用した助成金が今年度で終了するなど取り巻く環境は厳しい。「何かできることはないだろうか」。ボランティアで活動を手伝う青森大3年の中嶋慶来さん(21)が資金の捻出に知恵を絞っていると、コミュサーあおもりの西川智香子理事長から提案もあり、CFを行うことを決めた。

青森:CFでフリースクール支援を 青森 年初の大雪で被害 移転費活動圧迫 目標60万円:地域ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

支援の輪は、確実に広まる。

クラウドファンディング

SOS! 雪国からの救難信号 ~子どもたちの居場所を守りたい~

リターンも良さそうじゃないですか✨ 別に僕はリターン目当てに支援するわけじゃないけど、ふと振り返った時に『前にこんなこともしたんだな~』って感じになるし、自分だけの力だけじゃ微々たるものでも、みんなの力も加わるわけであるし、人の助けになったんだな~って嬉しくなるじゃないですか♪

子供たちのためになるのはもちろんですが、自分らの気持ちも不思議と笑顔になるような気がしませんか?

ご支援をお待ちしております!

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリジョイン 。

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