【衝撃情報】杉沢村を探していたら、……まさか。青森にナチスドイツの拠点が。。。

A-join特派員のかんからです。

前に出した記事で、杉沢村へ繋がるっぽい鳥居を見つけたんですが……。

https://aomori-join.com/2020/08/16/sannohe/

 

もっと、”ぽい”やつがありました!

 

鳥居が朽ちているほうが、杉沢村感がありません??

→→杉沢村解説←←

 

 

地名にも”地獄“が付きますし……クワバラクワバラ

***以下、怖がっていた人の声♪***

 

 歩いていたのは、どの辺り?

 

神社マークが、地図にも載ってないな。。。ちょうどこの地図の真ん中のはずなんですが……。 ”地図から消えた、呪われた村” という意味で、当てはまってるのかなと思ったり。村社だった場所の可能性もありますから。

さらに調べていくと、衝撃的事実が……。

サイト:https://scary.jp/spirit-spot/aomori-jigokusawa/ より

地獄沢。
盛岡藩の処刑場があった場所が「地獄沢」と呼ばれている。

現在はかつての旧道沿いに「地獄沢土橋跡」と
木の看板が立っている。
この辺りに地獄沢の付近だったと言われている。

付近には朽ち果てた稲荷神社がありました。

 

ごめんなさい。処刑場と知らず、土足で堂々と踏み込んでしまったのは、僕です。

心霊スポットだったんですね……(汗)

今のところ言えることは、僕は辛うじて呪われていないと思います(たぶん)。

 

 


ここであえて言うと、別の場所で丑の刻参りをしている人を見たことがあります。なんでも、やってる場面を見られてしまうと効果が失せるということですが……可哀そうなことをしました。いや、呪われている人の方が可哀そうです。

 さて、気を取り直していきましょう!

 

 

ここは、平和でしたよ~。虫がいっぱい飛んでたのが欠点ですが、大自然を堪能できました♪

 

社殿には、なぜかちょうちょがたくさん!

ちょうちょって、夏に飛ぶものでしたっけ?(撮影時、8月中旬) と思い、調べてみると……秋まで飛ぶんですね、ちょうちょって。自分の中でちょうちょって、春というイメージがあったもので。これまで自然に触れる機会がなかったので、誤解してました(汗)

 

 

こちらは本三戸八幡宮と言いまして、領主である南部氏にゆかりのある神社でございます。

https://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/index.cfm/10,374,44,187,html

地図でいうと、だいたいこの真ん中あたりですが

……ことごとく地図に表示されません(苦笑)

 

 で、ここで問題なのが……

境内に行きつく途中、脇道にそれるとですね……南部安信公の墓という場所があるのです。

 

 

これなんですよ。お墓の本体。

https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/juho_kenzoubutu_33.html

 

南部氏の墓に刻まれている、津軽の旗

いや、それは卍じゃないぞ!反転してるじゃないか!!

 

ということは……

 

 

いや~アオモリジョインに、ナチスドイツの旗がなびくことになるとは!

このマークの事を鉤十字と言うんですがハーケンクロイツともいわれる代物です。一応は幸運の印であるとされますし、今でもヒンドゥー教内で用いられることもあります。ただしドイツでは、公的な場所での使用に制限があったりする、扱いにくいマークです。。。

 

 

でもなぜ南部氏のお墓に、ハーケンクロイツ。ちなみに南部氏の家紋は、対い鶴に九曜

 

ハーケンクロイツを使ってしまった理由は、きっと亡くなった者の幸せを願ったからだと思いますが……何も知らない人は

南部町にナチスドイツの拠点があった!!

と広めるかも??

 

いやーこれは新郷村のキリストの墓以上のインパクト。

https://aomori-join.com/2020/03/10/heraherahehera/

 

 

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリジョイン 。

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