アオモリコネクト特派員のかんからです。
先週書いた記事に大きな反響を頂きまして、ありがとうございます!
https://aomori-join.com/2020/07/09/boupanpan/
(↑↑棒パンのことを知りたい方は、過去記事をチェック↑↑)
TwitterならびにFacebook、そして最近ではLineのタイムラインに流して下さる方もおられるようで、拡散の威力の凄まじさにオドオドしています……。これは悪いことができないな。とりあえず僕本人は山の中で、静かに慎ましく暮らしているつもりですが。報道されるようなことはしてません💦
そして、今日の本題へ。
せっかくなので、みなさんに質問を投げかけてみました!
前回の生地記事では、青森で #棒パン 作りが始まったのは30数年前だったとの情報をご紹介しました。その引用元をよくよく見ると2017年のものだったので、その30数年前ということは、1980年代後半からということになります。
あなたが #棒パン を初めて知ったのは、いつ?
でも1980年代後半から現在までに、メジャーになるまで大分時間がかかったようです。初期の内に知った人(1999年以前)は39.5%。2000年からの10年間で18.6%。2010年からの5年間で9.3%。頂いたコメントを読む限りでは、”最初の内は棒パンにまつわるイベントが行われていたが、次第に行われなくなって、また最近になってから行われるようになった“との話があったので、この辺りの期間(2000年~2014年)に当てはまるんでしょうね~。
そして2015年から現在まで、だいたい6年間の内に知った人は32.6%。前回の生地記事で触れましたけど、2015年2月に発足された日本棒パン協会を契機として、#棒パン のイベントが活発化。インターネットの発展に伴い、SNSで情報が広がりやすくなったのも幸いし、#棒パン の知名度は飛躍的に上昇したと思われます。
(今更おもったけど、ここに書くコメントで、その人の大体の歳が分かるよね。。。)
#棒パン は青森市内だけの文化らしいけど……それは本当?
僕は主に青森県内、さらには青森市だけで行われているイメージがありましたが
**ただし県外でも、一部地域はやってる模様**
青森県内での状況を、確かめてみようという事で

圧倒的青森市内!!!
そして、八戸南部地域(8.6%)の方々よりのメッセージです。
八戸には微かにあったようですが、多くの方に広がるまでには至らず。
十和田にもナシ。
次は弘前津軽地域(22.9%)の皆様よりのメッセージです。
共通しておっしゃっていることとして、”白神ビジターセンター(西目屋村)” という場所で行われていたイベントで #棒パン が振る舞われていたと。三密にならないであろう自然豊かな良い場所です♪
……と、ここで耳寄りなお知らせです。
白神山地ビジターセンターのふれあいデー
子どもの笑顔咲かせます(^^)
#棒パンがあるかどうかは不明ですが、ご興味ある方は行かれてみては??
↓↓ちなみに弘前リンゴ公園はこちら↓↓
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/ringopark/
気になったので、弘前市親方町のマタニのリンクも貼っておきます。
https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2004633/
パンが美味しいらしいですよ~♪
ということで、いかがでしたか?
青森市を中心として息づいている #棒パン

もちろん青森市内のイベントで食べることもできます。
ですがですが!ものすごく食べたい場合に限って言えば……どんな場所に住んでいても、お近くにグリルを用意すれば、棒パンを食べることが可能です。
**以下、レシピ集**
https://cookpad.com/search/%e6%a3%92%e3%83%91%e3%83%b3
https://haredama.me/post-1270/
https://recipe.rakuten.co.jp/word/%E6%A3%92%E3%83%91%E3%83%B3/
せっかくなので棒パンを食べるときは、わいわいと色んな人同士で楽しみたいですね♪
三密をさけつつ!!







