注:この記事は、青森のネット界がねぶたのクラウドファンディングで盛り上がっていたので、その流れに乗じて自分の考えを自由に書き綴ったものです。特に次期の #ねぶた #ねぷた に扱ってほしい題材を取り上げてみます!
アオモリコネクト特派員のかんからです。
ではさっそく初めていきたいと思います♪
①大河兼任 ~日本で初めて、主君の仇を討たんとした人物~
“炎立つ“は1993年にスタートした、NHK大河ドラマの第32作目。奥州藤原氏をテーマに描かれている。
https://aomori-join.com/2019/08/06/post-1638/
② #アマビエ #ヨゲンノトリ
疫病退散
「アマビエ」「ヨゲンノトリ」「白澤」のイラストを描いて柄にしてみました。昔から妖怪がたくさんいて生活の中で親しまれているのが日本の楽しいところです。
そのうちまた布に仕立ててみるつもりです。 pic.twitter.com/vvOvX3xGJh— HIKARU S. (@Tarepiyoari) May 25, 2020
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【アマビエ土鈴-dorei-】
先日モザイク画像をお届けしましたが
情報解禁💛アマビエねぷたでお馴染みの津軽藩ねぷた村製作
長年作っていた土鈴を大胆にアマビエverに!!
素材は陶器、1個づつ色付け
6/1販売開始 2000円(税込)#アマビエ #アマビエねぷた #アマビエ土鈴 #アスパム pic.twitter.com/UjWriYWA6m— 青森県地場セレクト担当じば美 (@aomorijibasele) May 26, 2020
③ あえて……#ねぶた #ねぷた 師の制作場面をテーマに
新型コロナウイルスの感染拡大で青森ねぶた祭が中止になったことを受け、青森公立大(青森市)の佐々木てる教授らが中心となり、26日からねぶた師たちを支援するためのクラウドファンディング(CF)を始めました。https://t.co/AeUjrRJQCH #青森 #新型コロナウイルス
— 毎日新聞青森支局 (@aomori_mainichi) May 27, 2020
これまでいろんな武将や空想上の人物が #ねぶた #ねぷた に登場してきましたが、作り手その人が登場ということはないはず。ですがこれからはありだと思うんです。なぜなら、もうすでに歴史なんです。OO賞OO大賞~という記録はもちろん、先代がどのような想いで山車を作ってきたか、その一つ一つがかけがえのない歴史なんです!
もう山車になっていいほどだとも思うんです。
故人の誰々を出すか出さないか~という話になってしまうと、大変ややこしい話になってしまうので……抽象的なものを一つ。これまでの積み重ねてきた軌跡がわかるようなもの。
もしくは歴史を作ってきたのは製作者だけではないので、跳人やお囃子、太鼓などなど……すべてをひっくるめて、#ねぶた #ねぷた がすべてあらゆるものに打ち勝つような。
(あくまで個人の考えです。お手柔らかにお願いします。)
みなさん、色々と考えてみてください!