#方言de小説 太宰治 お伽草子(第一章)

皆様、いかがお過ごしでしょうか?A-join特派員のかんからです。

今回からは太宰治 お伽草子#方言de小説 で行っていくわけですが……

#方言de小説 とは?

これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。

かんからツイッターより

そして肝心の お伽草子 はどういった作品かというと……戦争の時代、防空壕の中でお父さんが子供にお話をするわけですが……お伽草子を語るわけです。ですがなんだか自己解釈や前置きが多くて、なんだか違うようななんだか……という部分もあります。でもそれが独特な味わいを醸し出しております。

では参りましょう!という前に、これまで行ってきた #方言de小説 の作品をご紹介♪

ツイッターで私の代名詞とも言えるこの企画……アオモリジョイン初上陸です! #方言de小説 とは? これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作...
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A-join特派員のかんからです! #方言de小説 という企画自体はA-joinで久しぶりになりますが、ツイッターでチマチマと続けてい...

では、今度こそ参りましょう!

PCの方は、例の如く画面150%推奨です。スマホの方も、指で拡大をお願いします。

#方言de小説 太宰治 お伽草子 (第一章)

津軽弁にすると……
~っているね→~ってらじゃ
~くらい→~くれえ
入(はい)る→入(は)る
凍る→しみる
いくらか→なんぼか

第一章は短いので、以上です!

#方言de小説 とは? これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。 変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください! ...

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