皆様、いかがお過ごしでしょうか?A-join特派員のかんからです。
今回からは太宰治 お伽草子を #方言de小説 で行っていくわけですが……
#方言de小説 とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。
そして肝心の お伽草子 はどういった作品かというと……戦争の時代、防空壕の中でお父さんが子供にお話をするわけですが……お伽草子を語るわけです。ですがなんだか自己解釈や前置きが多くて、なんだか違うようななんだか……という部分もあります。でもそれが独特な味わいを醸し出しております。
では参りましょう!という前に、これまで行ってきた #方言de小説 の作品をご紹介♪
ツイッターで私の代名詞とも言えるこの企画……アオモリジョイン初上陸です!
#方言de小説 とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作...
#方言de小説 とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
作...
《追記》21/09/11、コロナ禍が未だ収まらぬ現状に対して
・
コロナ禍が未だ収まらぬ世情において、これからどのようなこと...
《追記》21/10/09、もしこの能力が他分野で生かされたら?
・
この実話小説『青森市のありえない話』を書いたのは2017...
《追記有》21/11/06 小さい頃の思い出
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この作品の題名自体はハローワークですけど、内容は政争ど真ん中なのであります...
《追記有》21/12/06 墓所の思い出と言えば……
・
三内霊園ってのは昭和25年に完成した、長い歴史から言えば比較的新し...
A-join特派員のかんからです!
#方言de小説 という企画自体はA-joinで久しぶりになりますが、ツイッターでチマチマと続けてい...
では、今度こそ参りましょう!
PCの方は、例の如く画面150%推奨です。スマホの方も、指で拡大をお願いします。
#方言de小説 太宰治 お伽草子 (第一章)
津軽弁にすると……
~っているね→~ってらじゃ
~くらい→~くれえ
入(はい)る→入(は)る
凍る→しみる
いくらか→なんぼか
第一章は短いので、以上です!
#方言de小説 とは?
これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。
変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください!
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