タグ: 小説

15
5月
2020

【小説 津軽藩以前】第八章 大千同盟 元亀二年(1571)晩夏

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第七章へ←← 命乞い 8-1 後始末  猛暑、日が田畑を満遍なく照らす。九戸の城中の兵ら、外で囲む信直の軍勢どちら…

11
5月
2020

#方言de小説 太宰治 お伽草子(第二章)

#方言de小説 とは? これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。 変えるべき表現がございましたら、どんどん指摘してください! 作者は様々なご意見を受け入れて、よりより津軽弁作品を作って参ります。 かんからツイッター…

04
5月
2020

【小説 津軽藩以前】第七章 万次党、従属 元亀二年(1571)夏

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第六章へ←← 家来を斬る 7-1 大山鳴動 “救民”の旗を掲げる科尻と鵠沼の軍勢は大光寺城へ攻めかかる。千徳の援軍…

24
4月
2020

【小説 津軽藩以前】第六章 堀越騒動 元亀二年(1571)春

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第五章へ←← 不穏 6-1 難題  新年を迎える。南部晴政はいまだ存命で、なかなかのしぶとさだ。……それはそれで、…

14
4月
2020

#方言de小説 太宰治 お伽草子(第一章)

皆様、いかがお過ごしでしょうか?アオモリコネクト特派員のかんからです。 今回からは太宰治 お伽草子を #方言de小説 で行っていくわけですが…… #方言de小説 とは? これは現代語を津軽弁に翻訳して楽しむ作品です。 変…

13
4月
2020

【小説 津軽藩以前】第五章 野崎村焼討 元亀一年(1570)初冬

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第四章へ←← 密談 5-1 手打ち 田子信直は北信愛の勧めに応じ、一旦は北氏の剣吉へ、後に南部分家の八戸政栄を頼る…

01
4月
2020

【小説 津軽藩以前】第四章 屋裏の変 元亀一年(1570)秋

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第三章へ←←   妻との別れ 4-1 謀略  ここは三戸。南部家当主、南部晴政の本拠地である。  夏の盛…

26
3月
2020

#方言de小説 太宰治 火の鳥 (第九章)【完結】

こんにちは、アオモリコネクト特派員のかんからです。   ここ最近はあまり聞きなれない言葉を耳にすることが多いですけど……それこそ世相ですね。 どうします?とりあえず自分も含めてそうですけど言えることは、 &#8…

21
3月
2020

【小説 津軽藩以前】第三章 石川高信、病没 元亀一年(1570)春

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ →→第二章へ←← 鉄砲との出会い  3-1 戦の後 田子信直は、南部家の跡取りとなった。九戸実親の働きは一歩及ばず、た…

12
3月
2020

【小説 津軽藩以前】第二章 鹿角合戦 永禄十二年(1569)秋

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/ ・ ・ ・ ・ ・ ・ →→第一章へ←← ・ 他国者とは 2-1 港の春 梅が咲く。その薄い花弁は、潮風でひらりと舞い…

08
3月
2020

#方言de小説 太宰治 火の鳥 (第八章)

アオモリコネクト特派員のかんからです。 ずっと前からやっております#方言de小説 の企画ですが……太宰治の”火の鳥”は第九章まで!今回の記事は第八章を扱うので……残り僅かなのです。 次は別の作者で…

02
3月
2020

【小説 津軽藩以前】第一章 偽一揆 永禄十二年(1569)正月

https://aomori-join.com/2020/03/01/tsugaruhanizen/           初めての策謀  1-1 幕開け 夜遅く、闇深い。…