atsuの気まぐれ作品展『第七回/atsuさんの頭の設計図(その弐)』

atsuの気まぐれ作品展へようこそ‼

前回の記事」の続き【この登場する重要人物の紹介】を書いていきたいと思います。
所謂「うちの子を紹介するぜ」と言うやつだね
(…今回の記事も長いよぉ)

 

【登場する重要人物の紹介】

【その壱】

【主人公】

投稿者の出身の「青森県 」で生まれ
のほほんと暮らしているごく普通の中学生
…しかしある日物置部屋を整理したら…
黒い布を見つけ持った瞬間
大きな鬼が現れ…
ちょっと不思議な日常が始まるのであった

この服を着て青森を探索し、個性的な人たち・有名人
物の怪や妖怪・自然の主と交流し共に戦い、技を高め
休みの日には色んなイベントやテレビに出たりと…
なんやかんやで充実している。

(最後にこのキャラを見つけた諸君名前自体は好きに付けてね)

 

【その弐】

【神威】

長き眠りから覚めた(黒い布の中に)
立派な角を生やした赤く大柄の鬼
長く眠ったせいか大部分の記憶を覚えてなく
昔の主と主人公と何かしらの面影があるらしく
主人公の家居候している

ざっくばらんな性格で
豪快な一面もあり、涙もろい一面もある。

相撲や建築物に興味があり
普段の姿のまま(一応人間態にも変化できるらしい)

主人公と共に青森を探索した際に
建設中のビルで事故が起こり
従業員や親方を助けたり、降り注ぐ鉄骨からよけたり担いだりしていたら…

助けた恩義で親方(が運営している)会社に就職し、
現在は建築会社で働いている。

休日に草野球や
相撲観戦・稽古など
外で見かけることが多い(…普段の姿のままで)
先ほど「黒い布から大きな鬼が現れた」と書きましたが、
その出てきた鬼の正体がこちらのキャラです。
実は「青森県」には鬼の伝説や鬼をまつる神社があり
それを元に制作しました。

(因みに何故こんなにマッチョなのかは制作者が無性に筋肉を描きたかったらしい。)

【その参】

 

【鬼切丸】

忍び姿の枝切ばさみの付喪神
基本無口で仕事はきっちりこなす。
探索中に弘前の岩木山神社で出会ったらしい。

普段は庭師として働いており
育ての親方と共に
各地の庭園の木を整備している。

ここ最近盆栽や料理にハマっており、
刺身と盆栽の黄金比を探求している。

見た通り「忍者」をモチーフしており
少し変わった武器を使って戦う戦士も面白そうだなと思い制作しました( トンファーを持ったどこぞの最強の新米婦警や堂島の龍もいるからトンファーを持った忍者がいてもおかしくない…はず)。

 

【その肆】

 

【緋音】

日本各地を旅する淑女(歳は聞いてはいけない)
どんな困難にも冷静に対応する
歴史や文化、山に興味があるが、
最新の流行は…少し疎い。

同じく岩木山神社で出会ったが、とある事情で途中で別れ
恐山の神社でまた出会い、主人公と共に行動するのであった。

錫杖を通じて仙術やマナの流れに精通しており
火を操り、結界や縮地と色んなことが出来る。

普段は
主人公が通う学校の臨時講師として
勤務しており、主人公が(成り行きで作ってしまった)
部活の顧問もしている。
…大学の考古学・歴史学専門特別教授も兼任している。

パソコンは…研究記事を書いているので使えるが打つのが遅く、紙に書いて、別の人に任せている。

(サラシを撒いているので取ると…かなりの賜物である。)

 

【最後に】

今回もかなり長めの記事を制作しましたが、次回の記事は…そうだな作品紹介に戻りましょう。

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Author: astu

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