アオモリコネクト特派員のかんからです。
本当は自分の気持ちの中では、ダンボリアンのあれこれ書きたいことをスグにでも書きたい気持ちでした!でも齢を行くと、思うようにいかないのが悲しー……。体がついてこないんですよねー。といいつつ、まだ33歳なんですが(笑)
会場で楽しめば楽しむだけ疲れるのは当然のこと。ということは数多くのダンボリアンたちはもっと疲れているはずなんです。でもSNSを欠かさず更新して、時間をさらにダンボリアンのために、楽しさを追い求めるがためにささげるんです。ずっと騒いでいたいんです!
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結局僕が記事を書いたのは、ダンボリアンが終わって約1週間後。でもありありと会場内での出来事が思い浮かびますよ。唯一心残りなのが……ダンボールビーダマンさーーん!! 来年会いましょう。忘れてはないんですよ。いろいろ当時とは僕の立場も違いますけど、また会ったら在りし日のことを語りましょう👍しかも今度は参加者として登場予定です。
という言い訳を繰り広げつつ、記事へと入っていきましょう✒
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楽しかった #ダンボリアン
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それぞれの個性、寝る間を惜しんで作品に注いだ情熱、作品に込めた想い、自分だけでなく人を楽しませようとするユニークさ。
違う作品違うダンボリアンなのにも関わらず、一か所に集まると不思議なことに、まとまった”メッセージ”を発しているような気がするんです。
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『工作は面白いってこと。誰もが楽しめる素敵な世界だよ』
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そりゃあそうですよ。なら何のために、こんなにもデカいものを作るっていうんですか?生きるためだったら、仕事に行って家に帰ってご飯食べてハイ就寝!だけでいいんですよ。でもそんな無味乾燥した生き方が果たして楽しいのか。生きる活力としてダンボリアンを選んだ方々が会場に集結したわけでございます。
こういう場が存在してるってのはいいですよね~。工作に情熱を注げる人たちの、年に一度のアピールの場。イイ、凄くイイ。
もちろんダンボール工作以外にも情熱を注いでいる人たちも世の中にはいますから、彼らのこともきっとダンボリアンたちは理解しあえるんじゃないかとも思えます。カテゴリーは違えども、自分と異にする存在を認め合うということも世界平和への第一歩……。とかいうと壮大すぎる話になってしまいますが、でもまさしくそう感じませんか?
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あとなんだろ。コスプレである醍醐味として、普段の自分とは違う自分をさらけ出せる点。”違う自分” とはいっても、それもまた自分の一つの部分ではあるんですけどね。表面で見せている顔と裏面で普段見せていない顔。たいていの人は違うじゃないですか。コスプレというワンクッションを挟むことによって、裏面の本来の自分?も表へ出せてしまうんですよ。
これは第一回目・第二回目演者側として参加した僕の感想でもあります。
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どんな作品があったんだろう?
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なにもダンボリアンというのは人がすっぽり入るサイズのダンボール胴体を指すだけの対象ではありません。
細かな趣向を凝らした小さな作品から、誰もが見てクスリとなる愛情のこもった一品、はたまた遊び心を集約したようなものまで。すべてダンボールで作られた作品がダンボリアンであり、またその製作者もダンボリアンといえます。
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上のを詳しく説明すると、箱を幾重にも積み重ねて運搬中~。あら~おっとっと、おっこちちゃう💦💦というのを繰り返しできるという代物でございます(笑)
これは大人気すぎる。
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他にも作品はいろいろ♪
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一か所でもダンボールならダンボリアン!!
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縄文時代にもダンボールはあったことだろう。。
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ちなみにこちら、目が光る仕様になっております。
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知名度の高い題材を選んだ作品はもちろんのこと、例えばこの埴輪君のような作品も味を出しておりました✨
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噂のダンボリアン大行進
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僕も撮ってたので載せておきますね~!
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ダンボール造形の祭典 ダンボリアン【公式】(@danborian_fes)さん / X (twitter.com)
ダンボリアン6(@danborian_da) • Instagram写真と動画
QRコードでLINEの友だちを追加 (autosns.app)
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楽しい一日でした。来年もまた、お会いましょう!
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おはようございます✨
ダンボリアン出場の皆さんは大変お疲れだと思います。なのでお体のメンテナンスはしっかりとして、でも仕事があれば出社しなければなりません。頑張ってください。あとダンボリアン自体のメンテナンスも忘れずに❗
(メカニックに解体された、首だけメーテルを見ながら) pic.twitter.com/fEfHHTpMAS— かんからの中の人 (@on_aomori) December 3, 2023