#青い森鉄道 。夕暮れ時に乗ると、何やら物哀しさが……。三戸-八戸区間

A-join特派員のかんからです。

遠くへ行くときの手段として皆さんは何を使いますか?

僕の場合はというと、行き先によって自家用車か鉄道を選ぶ感じです。例えば街真ん中に行くとすればOO駅は中心に大抵あるわけだし、駅から歩いていける距離なら歩けばいいわけじゃないですか。あと地味に駐車場問題というのもあります。不慣れな街だと探しているだけで時間が経ちますし?

じゃあ自家用車はどういう時に使うかというと、駅が目的地にあったとしても鉄道の乗り継ぎが多くなってしまったり、やっぱり車で行った方が時短で着くといった場合でしょうか。

ということで今日選んだのは鉄道でした🚃 いつも乗っている時は読書だったり数独をしてるわけですが、今回はせっかくなので写真を撮って記事ネタにしとくかなーと思いましたので、さっそく書いていきます✒

16時半発の電車に乗る。

ザ・のどかな風景。奥に見えるは名久井岳でよかったかな?3年前に引っ越してから未だ行ったことありません。でもいい加減行きたいなーとは感じでます。

最初引っ越してきた当時は駅員さんいたような気がするんですよねー。いまや駅員のいた場所はボンネットで塞がれております。

写真を撮らなかったけど、上の写真の左側には風景写真が沢山飾ってるので、待ち時間で見ながら楽しむのもいいかもしれません。

うん、肝心なところを撮り忘れる男(笑)

快晴な写真日和ではないものの、一応雨は降ってない。曇りがちの天気であります。

全体的にちょっと暗く感じるのは”4時半”という、もう少しで日が暮れるタイミングだから。

加えて既に照明を付けてあるから相対的に暗く感じてしまう?

一応お伝えしておきますが、三戸駅は三戸町にはなく南部町にあります。

覚えておきましょう。試験に出ますよ✒

他のお客さんは後から数人来たくらいで、この時点でなんか寂しい。。。それに土曜日だから、通学の生徒らもいないだろうし。

乗車中の様子

車内の光が反射して、外の景色と被って見えるのは仕方がない!

ボツ写真の中には、僕の顔がしっかりと写りこんでしまったものも(笑) 周りが暗いと尚更起きやすい現象。

誰もいないから堂々と撮れる車内。一応反対側には数人乗っていた模様です。

車内を味わいたい方は、上の動画を流してどうぞ。

車社会に慣れてしまった大人にとっては、こういう雑音こそ懐かしく感じるかもしれません。

ほら。無理やりスマホを固定して撮ろうとしてても、どうしても微妙に揺れてしまう(笑) これこそ電車あるある?

東京では絶対に味わえない風景。うん、確実に言える。

八戸へ着々と近づく

NEXT Hachinohe

英語表記されているものの、外国人はおろか、日本人も乗っていない。

辺りは一層暗くなり、もうほぼ日が落ちてるんじゃないかという具合です。

つり革も使われることなく漂っております。宙に浮いております。

そして八戸に停まるときの雑音動画です。こういうの好きな人がたまにいるらしい。僕には分かりませんが、とりあえず哀愁は伝わってきます。車内にほぼ人がいないのは変わりないですが、ホームにも人がいません。ああ、人が恋しい(笑)

ということで青い森鉄道のキャラクターであるモーリー君も手を振っていることですし、この記事はお終い!記事需要があれば五能線も撮ってきまーす。明日どうせ乗るんで🚃

 

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリジョイン 。

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