物書きナレーターのとあるエッセイストです。
疲れが溜まると、何もかもが嫌になってしまいますよね。
タスクに追われていると休息時間がだんだん減って、気がついたらバタンキューなんてこともありますからね。気をつけましょう。
皆さんは疲れが溜まったとき、何で癒やしていますか?
世の中には様々な癒やしが存在します。
アロマセラピーとかペットセラピーとかがそうですね。前者は一時期ハマったものの、香りに飽きてしまいやらなくなりました。
そんな私でも、超不定期ではありますが心身がととのうスポットに行くことがあります。
一体何かというと……温泉です♨
国内温泉地ランキング第5位・青森県
私のnoteでも取り上げたのですが、青森は国内で5番目に温泉地の数が多いそうです。
源泉数も6位にランクインしていますから、ある意味温泉まみれというわけです。
(参照サイト:温泉美肌手帖)
結論を述べると、癒やされたいがためにひとっ風呂入りに行ったわけなんですが……ある問題がひとつ発生しました。
メイクをするかしないかで迷い出したのです。
「外へ出る」or「穢れを落とす」→どう捉える?
温泉へ行くといっても所詮は日帰り。しかも銭湯なので最悪ラフな格好でも良いわけです。
しかしながら距離はそこそこあるし、さすがに服装はちゃんとしておきたいところ。最低限の身だしなみさえ出来ていればオールオッケー。サルエルパンツとカットソーを選びました。
ですが、メイクをキメるのはどうするのでしょうか……?
身体は当然洗うのでメイクも落とすわけですし、そのあとまたメイクをするのもどうなんだろうという葛藤がありました。ウィンドウショッピングするわけでもなければ人と会うわけでもないですからね……買い物といってもコンビニくらいですから、正直気合い入れておしゃれする意味がなかったのです。
そこで私が出した結論は……ノーメイクで早く帰ってくる、でした。
さっさとととのってさっさと帰った
ということで、行ってきました。
めちゃくちゃ苦手意識が強かった電気風呂に入ってみたらビリビリが全く感じられなくて、少しだけ年の功を感じてしまいました。
上がった後は瓶タイプのコーヒー牛乳を買って飲むのが好きなのですが、この日はまさかの売り切れ……ミネラルウォーターを買って飲んで、ラウンジで20分間瞑想をして帰りました。
余談ですが、温泉好きの人って車の中にシャンプーセットを忍ばせているそうですよ。