アオモリコネクト特派員のかんからです。
最近ちょっと気になる話題がいくつかありましたので、その件について触れて行きたいと思います♪ 本当であればしっかりと下調べをして記事にした方がいいのですが、時間が足りなかったな……💦 なので気になる人がいたらしっかりと調べて見て下さい!
祭りの掛け声は、昔違っていた?
北海道の七夕は青森から。
「北海道の七夕」が話題ですね。実は昨年の七夕には、テレビ局の取材が入り、湯川寺での様子も放送されました。函館の七夕と北海道の七夕がなぜ始まったのかよく分かる特集になっています!今日、函館は七夕の日。ぜひご覧ください。リプ欄にリンク先載せておきますね!
↓ pic.twitter.com/k102pNGV4M— 筒井章順|函館/写真とお寺 (@tsutsu111111) July 7, 2023
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先日テレビで、とある話が流れたそうです。
なんでも『#ラッセラーラッセラー は #ロウソク出せ だった?』だというのです!
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詳しい方の話によると……
風俗画報明治42年6月5日号だと「ロッセイ出せ、ロッセイ出せ。イッペー出せ、イッペー出せ」ラッセラーは戦後「うさぎのダンス」のラッタラッタらったら〜と混じったからは内緒なの。
ネタ元はうちの師匠の肴倉弥八。明治の人たちにはラッセラッセラッセラーはものすごく耳障りだったらしいけれど、昭和生まれはラッセラーしか聞いたことないし…
とはいっても肴倉さんは明治37年生まれだから大正以降しか知らないのよね、明治30年生れの淡谷悠蔵でなんとか明治のねぶたを記憶していた感じ。 跳ね方も工藤正市長は腕を前で振り回すんで、円月殺法って言われていて。。時代に合わせて変化するのが風俗なんでしょう。
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そういうことだったのか!
同じ話を聞いていた別の方は、続けてこんな話も
面白い! 青森ねぶた祭って市民が作り上げてきた祭なので昔からの厳密ルールがない。神社とか仏閣絡みなら文献が残っているだろうけど。 公式の説明だって『ではないかと言われてる』あり限定してない。 2、30年前は弘前ネプタは出陣だから寂しい青森ねぶたは凱旋だから賑やかなんて言われていたし。
因みに昭和の時代には『ラッセ、ラッセ、ラッセ、ラッセ、ガガシコガン!』と言ってた時期もあったらしいですよ。 『ラッセラー』と伸ばす様になったのは、ねぶたの時期に必ずちまたで流れるあの曲の影響とも聞きました。
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ネット上でSNSをやってると、たまに深い話題に巡り合うことが出来る。
それが醍醐味の一つ。うんうん。
#オマツリジャパン の人に会えた件
そういえば本人の顔写真を撮り忘れた……!
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話題の #プレミアム観覧席 に興味があったので、色々と訊いてみたいなーと思っていたら……取材を受けてくださいました!
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東北の短い夏を情熱的に彩る、青森ねぶた祭。勇壮な囃子・掛け声に合わせて躍動する人々と共に、手が届くほど眼前に迫り来る、巨大な光の芸術作品「ねぶた」。本年も、記憶に残るひと時を演出する贅沢なお席をご用意しました。この時、この場所でしか味わえない、特別な宴をお楽しみください。
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ねぶた祭りに大きな刺激を与えたオマツリジャパンさん。これは一種の “実証実験” として行っているとのこと。持続可能な循環モデルになりえるのか、例えばこの件で生じた売上金は ねぶた関係者に還元しているそうですし、他にも協賛金として拠出することも検討範囲なのだそうです。
では実際にどういった客層がプレミアム観覧席を購入したかというと、例えば青森出身の経営者で東京で活躍されている方がいて、そういう方がお仲間に青森の祭りの凄さをアピールしたいといったケースが見られたそうです。インパクトがある企画なので、様々なご意見を頂きつつも、今後より良いものにしていけたらなと考えています。
なお お問い合わせの中には『観覧席よりも宿泊先の用意はないのか?』との声を多数いただいたそうです。もちろん観覧席と料理に加えてさらに宿泊先もセットで販売できれば、あらたな価値がそこで生まれることは間違いありません。ですが現状では難しく、昔からの予約枠で入り込める余地が少ないのだそう。それは残念ですね……。
でもお祭り期間における客室不足を解消する一助として、例えば今年はクルーズ船が4隻も青森港にやってくるとか。そういった試みは嬉しいですよね♪
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青森ねぶた祭は毎年200万人以上を動員し、仙台の七夕まつり、秋田竿燈まつりと並んで東北の三大祭りに名を連ねる大人気のお祭りです。明かりを灯した巨大なねぶたが街を練り歩くとともに、「ハネト」と呼ばれる踊り手がお囃子の音に合わせて元気よく飛び跳ねる姿を一目見ようと、全国からの観光客で賑わいます。そして今年は、4年ぶりの通常規模での開催に加え、2001年以来22年ぶりの大型ねぶた23台体制での実施となり、コロナ禍前の様な熱い賑わいが期待されています!そんな賑わいが期待される今年の青森ねぶた祭の見どころを、祭のプロフェッショナル集団でもある私たちオマツリジャパンがご紹介します!
祭りのプロフェッショナル集団 オマツリジャパンが今年の青森ねぶた祭の見どころをご紹介!|株式会社オマツリジャパン 企業情報 (omatsurijapan.com)
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#青森ねぶた祭 の開催まであと2週間🏮
今年は4年ぶりに通常規模での開催&22年ぶりの大型ねぶた23台体制での実施と盛り上がること間違いなし🙌
そんな開催待ち遠しいねぶた祭に向けて、私たち祭りのプロフェッショナル集団 オマツリジャパンによる青森ねぶた祭の見どころ3選をお届けします! pic.twitter.com/XwQDgrsLd9
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) July 16, 2023
サマーャンプ場、今年はどうなる?
青森ねぶた祭り臨時キャンプ場【青森県】
今年は臨時キャンプ場開設されるようです。
詳細は決定次第ねぶた祭りHPでhttps://t.co/ef9figZqZV
問い合わせ:青森市観光課 017-734-5179 https://t.co/X9ZPpEPthu#hatinosu #Camping #touringmotorcycle #camptouring #camp #aomori— はちのす@キャンプ場・ライダーハウス・ゲストハウスの口コミサイト (@hatinosu_net) July 6, 2023
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まだ23/07/17(月)時点で公式からの発表はありませんが、ホームページでの当該部分の再表示はされています。僕自身も『開催の方向で動いている』との話は5月時点で得ていたので、やるものとは思われますが……詳細は公式発表を待ちましょう!
https://aomori-join.com/2023/07/27/summar-camp/