TBS日曜劇場『リブート』で、青森県出身の俳優・松山ケンイチさんが重要人物として登場した。初回放送で明かされたのは、松山さんが主人公・早瀬陸(はやせ・りく)の“リブート前”=「顔を変える前」を演じているという点だ。
本作は、妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエが、愛する家族を守るために“別人として生き直す”という異色の設定が軸。松山さんは、その物語の出発点となる「早瀬陸」という人物像を担っている。
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松山ケンイチさんの役どころは「早瀬陸(リブート前)」
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公式のキャスト表記で松山ケンイチさんは、早瀬陸(リブート前)としてクレジットされている。
報道でも、初回放送で“サプライズ”として解禁された出演で、主人公が“リブート”する前の姿を松山さんが演じることが伝えられた。
早瀬陸は、物語序盤では「ハヤセ洋菓子店」を営む心優しいパティシエとして描かれる。妻の夏海が前触れなく失踪し、息子と母とともに帰りを待ち続けていたが、状況は急転。刑事・儀堂歩から「山中で白骨化遺体が見つかり、検視の結果、遺体は妻だと断定された」と告げられる。
さらに捜査が進む中で、早瀬は身に覚えのない証拠により妻殺しの容疑をかけられ、追い詰められていく。
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『リブート』の核:「顔を変える=リブート(再起動)」とは何か
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『リブート』最大の特徴は、主人公が事件を追う過程で“顔を変える=リブート(再起動)”という選択を迫られる点にある。妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエが、愛する家族を守るために事件を捜査している刑事に顔を変え、「儀堂に顔を変えて生きるリブート(再起動)」が提案されるのだ。
そして報道によれば本作は、松山さんが体現する「家族への無償の愛を持つ男」が、強い決意をもって“悪徳刑事”へと変貌していく構造で、視聴者が“同じ人物”として受け止められるよう役づくりが重ねられた旨も伝えられている。
初回は視聴率でも好スタート
初回(1月18日放送)は、平均視聴率(関東地区・ビデオリサーチ調べ)で世帯13.3%、個人8.4%と報じられている。
“二人一役”の仕掛けが今後どう効いてくるのか、早瀬が「儀堂」として生きることの代償がどう描かれるのかが、継続視聴の焦点になりそうだ。







