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松村沙友理、結婚・妊娠を発表! 「さゆりんご」の愛称が紡ぐ青森県との接点いろいろ🍎

元乃木坂46の人気メンバーとして活躍し、現在はタレントや俳優として多忙を極める松村沙友理さん(33)が、2025年12月3日、自身のインスタグラムで結婚と第1子妊娠を電撃発表した。お相手は都内の企業に勤める年上の会社員男性で、約2年間の交際を経てのゴールイン。松村さんは「守るものができたことでたくさんのパワーをもらっています」と喜びを綴り、ファンや芸能界から祝福の声が相次いでいる。

「さゆりんご」の愛称で親しまれる松村さんだが、このニックネームは彼女のりんご関連のプロモーション活動を象徴している。2024年11月5日の「いいりんごの日」には、国生さゆりさんと「ダブルさゆりんご」としてWebムービーに出演。息の合った歌を披露し、りんごをテーマにした魅力を発信した。このムービーは「JBAP」(Jim Beam Apple Penの略)と題され、ピコ太郎として知られる古坂大魔王さんが原曲「PPAP」をアレンジ監修した音源を使用。ジムビーム アップルという青りんご風味のバーボンをモチーフに、スタイリッシュなR&B調で「ジムビーム」と「アップル」の奇跡の出会いを描いている。松村さんは爽やかなパフォーマンスで注目を集め、古坂大魔王さんのクリエイティブな絡みがムービーのユニークさを引き立てた。
さらに、2025年に入ってからは、エム・ヴイ・エム商事の創立50周年記念として「松村沙友理 × アップルスイーツ」のコラボキャンペーンにアンバサダーとして就任。期間限定のパッケージ商品が12月6日から販売され、インスタグラムでのキャンペーンも実施された。キャンペーンでは、「りんごは消化にやさしく、冬場の体調管理にもぴったり」と紹介され、受験生の夜食にも向いたフルーツスナックとしてアップルスイーツがアピールされているた「アップルスイーツ」は、アメリカでの視察をきっかけに、日本一のりんご産地・青森県で製法開発が始まったカットりんごブランド。青森のりんごを活かした技術から生まれた商品で、現在は自動販売機などを通じて全国に展開されている。

青森県との縁は、りんごプロモーションにとどまらない。テレビ番組でも度々青森を訪れ、地元の魅力を体感している。例えば、2024年末放送の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では、千葉県・成田山新勝寺から青森県・龍飛崎を目指す過酷な旅に参加。髙木菜那さん、村井美樹さんと共にバスを乗り継ぎ、青森の絶景や食を満喫した。また、「北国トラベラーズ ドライブ&ラーメンご!!」では青森のラーメンを堪能し、「千鳥かまいたちゴールデンアワー」では青森県の絶対にむせるソフトクリーム「奥入瀬こけソフト」を試食するなど、地元グルメに挑戦する姿が話題となった。

大阪府出身の松村さんだが、「さゆりんご」という愛称が青森りんごと結びつき、こうした活動を通じて青森県との強い絆を築いてきた。結婚・出産という新たな人生の節目を迎え、今後もママタレントとして活躍が期待される中、青森県とのコラボがさらに広がる可能性も。そんな「さゆりんご」が日本一のりんご産地・青森とつながっていることに、ときめくファンも多いはずだ。松村さんのこれからの人生に、青森の新鮮なりんごのようなフレッシュな幸運が訪れることを祈りたい。

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリコネクト 。

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