A-connect特派員のかんからです。
先週の土曜午後から二泊三日、名古屋大阪横断旅行をして参りました🛫
いやはや、その旅程をこなした僕はスゴイ(笑) 仕事関係ではなく完全フリーで行ったわけですが、観光というより友人と話しに行ったような感じの旅行となりました。ご当地名物ではなくご当地友人というカテゴライズですね。はい。
とある人からは結婚したという報告を受けたり、別の人は子供を抱っこさせてくれたり、はたまた別の人はディープな街の実情を語ってくれたりと様々でございました。
それ以外で感じたことといえば、過ぎゆく街並みや流れる人の波、交わされる言葉のイントネーションの目新しさ。場所が違えば風情やら何もかも異なる当たり前なのですが、その中で人としての共通する部分だとか、試行錯誤するところは同じだったりします。
さて今日の記事では、大阪の街を歩く中で偶然見つけてしまった “青森 “的なものをご紹介したいと思います!
・
通天閣が見える街中で
・
『わーっ!通天閣だー!!』
とまあ奥にそびえたつ通天閣を見て、早朝からやってきた多くの観光客が写真を撮ってわけですが、ちょうど頭が手前に移ってる女性も写真を撮っている最中でございます📹 彼女の友達が通天閣側で丁度ポーズを撮ってまして、そこをカメラで一緒に収めておりました。その現場を僕はさらに後ろから撮ってみました!
でもこの時は気が付かなかった……。大阪の街に完全に馴染んでしまっていたし、青森県人からしたら珍しくない当たり前の存在でしたからね。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
友人らとメッセージを交わしていると、この写真を上げたとたん『ねぶただ』と言われ、
ここで初めて僕もねぶたな事実に気づきました!
・
しっかりと #ねぶた でした。
・
新世界の通天閣近くにある串かつ店「日本一の串かつ 横綱 新世界本店」(大阪市浪速区)に4月25日、巨大ねぶた看板「浪速の灯火」が設置された。多くの観光客が通天閣と一緒に撮影したフグちょうちんは大阪の名物的な存在だったが、昨年9月に撤去された。横綱を運営するHASSIN(浪速区)が「新世界に再び灯を」をコンセプトに、同店改装を機にフグちょうちんに代わる名物を作ろうと企画した。巨大ねぶたを設置することで、「人々が上を向いて歩いて行けるように」という願いも込めているという。
・
・
北村麻子先生の作品です!
・
なんでもコロナ禍で喘ぐ2021年当時に6か月かけて制作された作品です!
観光客が戻った現在、大阪の街に完全に馴染んでしまい、あたかも昔から大阪にあったんじゃないかと思わせてくれるような存在となっておりました。
麻子先生といえば大阪万博にも作品を展示するとのことなので、たいへん楽しみでございます✨
・
全景を載せておきます📹
・
・
・
・
・