新鋭アーティスト #アイサメ が挑戦する、地方移住の可能性。 #水谷拡嗣 #青森移住生活

A-join特派員のかんからです。

本日は青森にやってきた、非常に興味深い人物をご紹介したいと思います✒

初見でもびっくりさせてくれたその方の、外見だけでない魅力とは?

#アイサメ という人物の紹介

黒紫色の唇に、アシンメトリーの髪型。そして黒いハットをかぶる彼は 独特な雰囲気を醸し出す。しかし彼は誰とでも仲良く接することができ、多くの人々に愛されている。


 

アイサメ AIsame

シンガーソングライター、ラッパー、作詞作曲家、カメラマン、映像クリエイター、CG作家など、幅広い才能を持つ新しいタイプのアーティストです。
鹿児島、青森、東京の三拠点で生活しながら、新しいアーティストやクリエイターのライフスタイルを発信している。地方の学生に対しても講師活動を行い、現在は鹿児島の小学校と高校で映像を教えている。地方発のインフルエンサーを育成するために、青森で2人のプロデュースを手がけています。

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なんで青森にやってきた?

本名は水谷拡嗣みずたにひろつぐ。動画クリエイターとして生業を立てています。しかも学校で学んだわけではなく、すべて独学という凄さ! ですので例えば首都圏でずっと住み続ける必要はなく、その生活基盤が遠い土地での移住を可能にさせているといえます。(ただし現在契約している企業から経費が落ちなくなる関係上、スポンサーを募集中です)

青森との出会いは去年の夏でした。仕事のため青森ねぶた祭に訪れた際、青森の凄さに魅了され、その瞬間に移住を決意したそうです。彼はあらかじめ計画を立てて動くような性質たちではありません。いつもひらめきで動き、やることなすことを軌道に乗せてきました。彼特有の人懐っこさ、外見とは裏腹に高い世代に助けられるのは、古くからあるお寺の生まれだというのも関係しているかもしれません。小さい頃から檀家さんと接しているうちに、大人たちに可愛がってもらえるすべが身についたのではないでしょうか。

地方移住する一般的な理由に”生活費が安い” “観光” “自然の豊かさ” が挙がりますが、せっかく地方に住むのだから、そこに住まう人にフォーカスを当てて取り上げていきたいと話していました。

動画クリエイターとしての本領発揮!

実際に見ていただくと分かるのですが、彼の作る動画には特徴があります。もちろん地方にかける想いや語り掛けたい内容が明確なのはもちろんのこと、さらに言えば  “文字起こし” が丁寧につけられているということ。イヤホンなしでも、例えばバスの中でもミュートで内容が分かってしまう。いつでもどんな環境でも動画を見てもらえるように作られているのです。

アーティストとしての活動

一方でアイサメさんの音楽活動のPVを見てみると、自分の世界をいかに表現するかたどり着いた結果として、自分にしか理解できない言語を編み出しています。実際のライブ現場では元々の曲調がABCで構成されていたものをBCA、別の時はCAB、CBAAといったように、観客に決して予想させることのない面白い試みもされているそうです。

曲作りは夢の中で行っています。

詳しく説明するとワードや曲調が思い浮かべばそのたびに録音するのを繰り返しながら作るのだそうです。

ちなみにアイサメというネーミングに隠された意味は……。

・愛のサメた時代

・メサイヤ(=メシア・救世主)を秘める

・愛を広げていく

ちなみに本名である “拡嗣” にも “広がる” という意味が入っており、これはなんたる偶然ではありません。自分の手で広げていって、色んな人に思いを残して繋げていけたらなと話していました。

青森でプロデュースする2人の女性

青森のサキちゃん🍦

青森市在住🍎 青森暮らしの中で出会った人や 場所や美味しいものや気になるものを紹介していきます🍎🦑 良かったら見てって〜

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つがるマリコ🍎

東京に生まれたけど愛ゆえに移住しちゃいました
つがると相思相愛を目指す女🍈🍙🍎

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見てて楽しいので、ぜひぜひ登録してください♪

将来の夢は?

いつか夢で見た光景……。

ニューヨークにあるタイムズスクエア。大きな画面に映し出されるのは、自分の映像。

現地でライブをして、老若男女から喝采を浴びること。

地方移住における試みがどのように跳ねるかは分かりません。でもやるだけやって、そこに住まう人間の新しい可能性を知るいいきっかけになるのは間違いないでしょう。

アイサメさんの活動を応援しています!

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリジョイン 。

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