A-join特派員のかんからです。

表題の通り、全国に先駆けて『青森県、小中学校の給食費を全国初無償化へ』という決定がなされました。

これが一つの分岐点として他の都道府県へも広まっていくのか、もしくは財政的面から取り上げられることがなくなってしまうのか。

いま皆さんが考えていることをピックアップすることによって、今後を占ってみましょう🔎

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まず #東奥日報 によると

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　青森県は、県内の小中学校で提供する給食を１０月から無償にする方針を決め、２０日発表の２０２４年度当初予算案に関連経費約２０億円を盛り込んだ。県によると、都道府県単位で一律無償化に取り組むのは、全国初となる。

青森県、小中学校の給食無償化へ　全国初、予算案に関連費２０億円

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概ねポジティブな反応

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『知事が変われば、政治が変わる好事例！ 特に、既に独自予算で給食無償化をしている自治体へ8割相当の金額を交付し、他の子育て支援事業に活用を求めている点に痺れる！来年は10割目指してほしい！』

『政治関係者の方々にはずっと「早く給食費無償化に取り組んだ方がいい。今は自治体単独でも絶対国や県がやりだすから」と言ってきましたが、それが現実に。この流れが他の都道府県に広がってほしいですね。』

『教職員にとってもこれは朗報です。 全国平均1.0%の未納者が居るなかでその人たちのために頑張る先生もいるのです。そこだけでも緩和されるのは大きくストレスが減ると思います。』

『子供たちの健やかな成長をサポートする取り組みに期待が高まります。』

『子育て親にはありがたい取り組みですし、 全国に広まると良いですね』

『こういうのが少子化対策だと思う』

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見方を変えると

青森県、小中学校の給食費を全国初無償化へ

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『素晴らしい しかしながら、少子化対策が必要だといいながら、今頃、全国初の給食費無償化というのが、悲しい。。 もっとやるべきじゃないだろう。そもそも子ども少ないんだし』

『大学の同級生で三戸町の小学校にパンを納入しているのがいるけど、お金の流れは大丈夫なんだろうか？児童、生徒側ではなくそっちを考えてしまった。』

『どうにかして子供の数増やさないと人口崩壊するもんなー ただでさえ少子高齢化がやばい上に短命県だし』

『…義務教育時の給食無償化…高校の授業料無償化前にすべきと…順番が…その次に奨学金制度の拡充等に…!?(^^;』

『ガキが少ねぇから出来るんだから都心部の人にはほぼ関係ないこと あと20年位待とうな』

『今と同じクオリティの給食が無償化後に出てくるとは限らない』

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あなたのご意見はどうですか？

給食の「ミルメーク」、出た県・出なかった県

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ネットで見ると様々なコメントがありました。そんな中でふと思ったことは、おいしい給食を提供し続けられるのも行政や枠組みがちゃんとなっているから。今後の展開にも期待ですね！

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ここで関係ない話をしますけど、たまに地域色の出るメニューなんかも面白かったな～。”しそまきあんず” とか、おそらく他地域は知るまいな。そういう独自色は今後も生き残ってほしいところであります。