atsuの気まぐれ作品展『第五回/atsuさんの頭の設計図(その壱)』

atsuの気まぐれ作品展へようこそ‼

正月気分から少しずつ抜けて
受験・就活そして卒業・引っ越しの準備と切り替わりますね。
前回は作品と今年の抱負について書きましたが…
今年の抱負を実現するために、実際に書いていきましょう。
(…今回の記事は長いよぉ)

 

【昔描いた集合絵を題材にゲームの設定作りと舞台設定】

【きっかけ】

何故この世界観を作ったのか

きっかけは「ふらいんぐうぃっち 」と言う作品で
日常の中にある不思議な世界感を楽しむ主人公たちの様子を描く漫画です。

後は「marble作品」のマルチバース
「ゲームや二次創作のクロスオーバー作品」が好きで
青森を拠点に何か作品が出来上がるんじゃないかなと思い浮かんだのがこのキャラたちと世界観ですね。

世界観の生成のきっかけの一つにドゲンジャーズも入ってますね。

(…クロスオーバー作品ってなんかいいよね。)

 

世界観設定

舞台は「青森県」
現実と同じ感じだけど、少しだけ違うとこがあるとしたら
「漫画の中登場人物が存在してどこかで生活している」というとこかな
(作品で例えると…ドゲンジャーズみたいな感じ)

…もしかしたら
魔法使い・魔法少女ヒーローや妖怪も何処かで活躍している…かもしれないし、異世界のダンジョンも当たり前のようにあるかもしれない。

主人公は青森県を冒険し、いろんな出会いや不思議な出来事に遭遇するかもね。

【ゲームの設定作りと…】

 

「ゲームのコンセプトとジャンル」

「ゲームジャンル/県土探索+多人数式アクションRPG」

このアクションRPGは、プレイヤーが青森県内を探索し、モンスターと戦いながら、伝統的な祭り、美しい自然環境、歴史的な名所などを探求することを中心に据えています。
プレイヤーは探索者として様々な人たちと交流し、祭りや行事に参加し、敵と戦ったり、青森の秘密や宝物を発見したりする。
時に農業したりタレントになったり、テレビ番組を作ったりとやりたいようにやれたりやれなかったり
(…どこぞの龍が如くするやつですね。)

「探索パート」

「探索と地域訪問」
プレイヤー(主人公)は青森県内を自由に探索でき、美しい自然景観や観光名所を訪れることができます。
訪れた場所には地元の人々との交流や課題が関連していることがあります。
探索によって、新たな場所やクエストが解き放たれることがあります。

「文化と歴史の学習」
ゲーム内で、青森の歴史や文化に関する情報が提供され、プレイヤーは地域の伝統や重要な出来事に触れる機会があります。
触れ合うことで新しい技やスキル・性格が増えていきます。

「視覚的な魅力(ゲームビジュアル)」
青森県の美しい風景や伝統的な建物を3Dグラフィックスで表現し、ゲームの視覚的な魅力を高めます。
ゲームの媒体によってはややデフォルメだったり
少しだけリアル目になったりと面白そうですね。

「戦闘システム」

「大規模なパーティ」
プレイヤーキャラクターは最大で10人の仲間を持ち、合計で11人のパーティを編成できます。
これにより、多彩なキャラクターやスキルが組み合わさるため、戦略的な多様性が向上します。
キャラクター次第で他のスキル同時を組み合わせて新しい技を閃くこともあったり…なかったり
最初は少ないが、仲間と出会うほど使用できるキャラが増えていくのって面白いよね。
(厳密にいえば「メイン10人+1人」+「バック(控え)10人」と言った感じですね。)

「連携と専門職」
各仲間は異なる役割を果たし、プレイヤーはパーティ全体の協力と連携を戦術的に考える必要があります。
攻撃型、回復型、補助型など、多彩なキャラクタータイプが存在します。
キャラクターのジョブと性格によって覚える技が変化したり、そのキャラでしか使用できない技もあったりします。
(確か「龍が如く7・8」辺りやと実際の職業を元に色んな技や能力を使えますね。)

「キャラクターの成長」
プレイヤーキャラクターは戦闘やイベントを通じて、スキルや能力を向上させ、新たな冒険に挑戦するための力をつけていきます。
いけなかったところを開拓したり、戦闘を有利にしたり、観客たちを盛り上げさせることが出来ます。

「たまに出てくる観客ランダムイベント」
戦闘終了時にたまに観客側からの何かしらのハプニングを起こす
良いことも悪いことも起こるかはわからないぞ。
(ペーパーマリオRPGの観客がなにかをするイメージかな?)

「難易度の振れ幅」
モンスターや敵が強力で、多数の仲間が必要とされる難易度が上昇します。
プレイヤーは敵の弱点を突き、パーティ全体の協力が鍵となります。

 

【結論から言うと…】

うちが考えている作りたいゲームのイメージは…
「龍が如く」+「電波人間RPG」+「ペーパーマリオ」+「青森県」を組み合わせたゲームを作りたい…
と言うことです。

【最後に】

今回はかなり長めの記事を制作しましたが、次回はこの作品に登場する重要人物の紹介をしたいと思います。

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Author: astu

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