青森相撲

青森のお相撲さんニュース 26/01/25(日)付

**この記事はAIを用いて作成されています**

**相撲に詳しい関係者の方がおられましたら、訂正または加筆すべき箇所をお教えくださると助かります**

安治川部屋・安青錦が幕内優勝 青森県出身力士たちの“今場所総決算”

千秋楽を迎えた令和8年初場所。今場所を語るうえで欠かせないのが、青森県出身の元関脇・安美錦(現・安治川親方)が師匠を務める安治川部屋の躍進だ。部屋の看板力士・安青錦が優勝し、場所の主役の一人となった。

一方で、角界ではいま、青森県出身の現役力士は幕内から序ノ口まで計16人。幕内・十両といった“関取”の舞台だけでなく、幕下以下でも若手が着実に白星を重ね、勝ち越しを決めた力士も複数いた。

関取(幕内・十両)の結果

幕内では錦富士が途中休場を含む成績となり、悔しさの残る締めくくり。十両の尊富士は勝ち越しで場所を終え、次の番付に向けて足場を固めた。

幕下以下は「勝ち越し7人」 若手の伸びが目立つ

幕下以下(幕下〜序ノ口)では、青森県出身14人のうち勝ち越しは7人。なかでも幕下上位の大花竜(十和田市)が6勝1敗で存在感を示し、三段目の海真(大間町)や幕下の時天嵐(鰺ヶ沢町)も5勝2敗と好成績を残した。

また、序二段・序ノ口でも勝ち越しが複数。多くの力士が白星を重ねている点も、青森勢の“層の厚さ”を感じさせる材料だ。
次の場所は、勝ち越し組が番付をどこまで伸ばすか、そして悔しい負け越し組が立て直せるかが注目になる。

※番付・年齢・出身地・成績は令和8年1月場所の「千秋楽時点」。年齢は協会公式プロフィール表記に基づきます。


幕内・十両(関取)

階級しこ名番付所属部屋出身地(市町村)年齢最終成績
幕内錦富士西前頭十一枚目伊勢ヶ濱部屋十和田市296勝6敗3休(途中休場)
十両尊富士西十両五枚目伊勢ヶ濱部屋五所川原市268勝7敗(勝ち越し)


幕下以下(幕下・三段目・序二段・序ノ口)

幕下以下は7番勝負が基本。勝ち越しは番付上昇、負け越しは番付後退に直結しやすく、次の場所へ向けた“伸び”が見えやすいゾーンです。

階級しこ名番付所属部屋出身地(市町村)年齢最終成績
幕下大花竜西幕下七枚目伊勢ヶ濱部屋十和田市316勝1敗
幕下長内西幕下二十一枚目高砂部屋鶴田町303勝4敗
幕下安響西幕下三十九枚目安治川部屋つがる市203勝4敗
幕下時天嵐西幕下五十八枚目時津風部屋鰺ヶ沢町235勝2敗
三段目海真西三段目三十三枚目田子ノ浦部屋大間町245勝2敗
三段目克乃富士西三段目四十一枚目境川部屋つがる市413勝4敗
三段目豪ノ勝東三段目六十一枚目武隈部屋つがる市194勝3敗
序二段若神東序二段四枚目西岩部屋鶴田町194勝3敗
序二段豪正龍西序二段九枚目武隈部屋つがる市232勝5敗
序二段安寿真東序二段五十枚目安治川部屋田子町193勝4敗
序二段安櫻東序二段五十三枚目安治川部屋深浦町202勝5敗
序二段若長谷川東序二段九十八枚目西岩部屋つがる市214勝3敗
序ノ口山田東序ノ口十枚目二所ノ関部屋青森市214勝3敗
序ノ口若佐々木東序ノ口十六枚目二所ノ関部屋むつ市171勝6敗

ひとこと(次の場所の見どころ)

  • 関取では尊富士が勝ち越し。次の番付での上昇が期待されます。
  • 幕下上位の大花竜は6勝1敗と好成績。来場所の番付推移に注目です。
  • 序二段・序ノ口にも青森の若手が複数在籍。市町村別に見ると、つがる市(安響・克乃富士・豪正龍・豪ノ勝・若長谷川)や鶴田町(長内・若神)、十和田市(錦富士・大花竜)など、同じ市町村出身の現役力士が複数いるのが特徴だ。

※本記事は公開情報(日本相撲協会公式サイト)を基に作成しています。

2026年大相撲初場所・青森県勢1月17日終了時点の成績 錦富士4勝3敗、尊富士3勝4敗

大相撲初場所(令和8年1月場所)は1月11日に初日を迎え、中盤を終えた1月17日時点で、青森県出身力士たちがそれぞれの土俵で存在感を示している。青森県は古くから「相撲どころ」として知られ、明治16年(1883年)以降、“142年以上続く”とも報じられる青森県出身の幕内輩出記録を継続中。この大記録を現在守っているのが、伊勢ヶ濱部屋の錦富士 隆聖(29歳、青森県十和田市出身)だ。

幕内唯一の青森勢・錦富士、堅実に白星を積み重ね

西前頭十一枚目の錦富士は、ここまで4勝3敗と勝ち越しラインをキープする安定した相撲を見せている。通算出場600回目の節目も白星で飾るなど、経験を活かした押し相撲が光る。過去には十両陥落の危機もあったが、再入幕を果たし、青森県の誇りを背負って土俵に上がっている。残りの取組次第では、2桁白星も狙える位置にいる。

錦富士 隆聖 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト

十両の尊富士、再入幕へ意欲 新入幕優勝の記憶を胸に

同じ伊勢ヶ濱部屋の尊富士 弥輝也(26歳、五所川原市出身)は、西十両5枚目で3勝4敗とやや出遅れている。「2024年三月場所に幕内優勝(新入幕優勝)という衝撃的な快挙を成し遂げた逸材だが、怪我の影響などもあって十両に番付を落としている。それでも若さ溢れる突き押しは健在で、残り取組での巻き返しが期待される。再入幕、そして再びの上位挑戦に向けた重要な場所だ。

尊富士 弥輝也 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト

ウクライナから土俵の頂点へ 青森・深浦出身の安美錦が育てた新星・安青錦

大相撲九州場所千秋楽。福岡国際センターで、ウクライナ出身の関脇・安青錦 新大(あおにしき・あらた)が横綱・豊昇龍との優勝決定戦を制し、見事に幕内初優勝を飾りました。初土俵からわずか14場所での賜杯は、年6場所制では史上2位のスピード記録。ウクライナ出身力士としても初の快挙です。

安青錦は、2004年生まれ・21歳。身長182センチ、体重140キロの体格を生かし、右四つからの寄りを得意とする力士です。出身はウクライナ中西部の都市・ヴィンニツャ。戦禍を逃れて2022年4月に来日し、日本で相撲を続けられる環境を求めて安治川部屋の門を叩きました。

所属する安治川部屋を率いるのが、青森県西津軽郡深浦町出身の元関脇・安美錦竜児(現・安治川親方)です。巧みな技と粘り強い相撲で「行司泣かせ」と呼ばれた名関脇は、引退後、自ら部屋を興し若い力士たちを育成。その中でも安青錦は、もっとも大きな成果を挙げた“看板力士”となりました。

しこ名の「安」と「錦」は師匠・安美錦から受け継いだ文字、「青」はウクライナ国旗の色から。「新大」は、来日のきっかけをつくった友人の名前に由来します。母国への思いと、日本で支えてくれた人々への感謝が込められた四股名です。

2023年秋場所で初土俵を踏むと、序ノ口・序二段で連続優勝。2025年春場所には初土俵から9場所という歴代1位タイのスピードで新入幕を果たしました。新入幕後も二桁白星を続け、敢闘賞2回・技能賞3回と5場所連続で三賞を受賞。九州場所では12勝3敗で優勝し、殊勲賞と技能賞も加えるなど、“超新星”の勢いは数字にも表れています。

土俵上の持ち味は、常に前へ出る攻めの相撲。その一方で、内無双や投げ技も織り交ぜる器用さも光ります。多彩な技で土俵際まで粘るスタイルは、現役時代の安美錦を思わせるもの。本人は「師匠の言うことを守っているだけ」と語りますが、青森の小さな町から関脇まで上り詰めた名力士の“安美錦イズム”が、ウクライナ出身の弟子にも確かに受け継がれているようです。

九州場所の優勝により、大関昇進も現実味を帯びてきました。審判部からは臨時理事会の招集が要請され、スポーツ紙各紙は「大関昇進が確実」と報じています。ウクライナから日本へ、そして土俵の頂点へ――。青森・深浦出身の安治川親方が育てる“青森ゆかりのウクライナ力士”の挑戦は、これからますます注目を集めそうです。