2026年2月6日からイタリアで開催される「ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック」。世界中が冬のスポーツに熱狂するこの期間、実は青森県にとっても特別な「冬」となります。
今回は、青森県にゆかりのあるオリンピック出場選手と、同時期に青森県内で開催されるビッグイベントについてご紹介します。
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弘前から世界へ! クロスカントリー・土屋正恵選手に注目
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今大会、青森県関係で最も注目すべき選手の一人が、クロスカントリースキーの土屋正恵選手(弘果スキーレーシングクラブ)です。
土屋選手は岩手県八幡平市出身ですが、弘前市に拠点を置く弘果(弘前公益社)スキーレーシングクラブに所属しており、青森県を代表するアスリートとして活躍を続けています。これまでの国際大会での実績から、ミラノ五輪でも日本代表としての走りが期待されています。
岩木エリアのコースでもレースを重ねてきた彼女が、イタリアの雪上でどのような滑りを見せてくれるのか、県民一丸となって応援したいところです。
そしてノルディックスキー・ジャンプの髙梨沙羅選手の出身地は北海道 北海道上川郡上川町ですが、弘前大学大学院に在籍していた経歴があり、学歴面で青森県と強い接点があります。世界的ジャンパーが、青森で学びながら競技を続けていた事実は、県民にとっても誇れるポイントです。
他にもスピードスケートの吉田雪乃選手(岩手県盛岡市出身)は、八戸市のYSアリーナ八戸を練習の本拠地としており、2026年冬季五輪前の最終調整を行ったそうです。
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まさかの「五輪と同時開催」? 青森県で国スポ(国体)が開幕
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2026年の冬、青森はオリンピックと同じ時期に“国内のスポーツの祭典”の舞台にもなります。第80回国民スポーツ大会冬季大会(青の煌めきあおもり国スポ)は、2026年1月31日〜2月17日に開催。スケート・アイスホッケーは主に1月31日〜2月8日、スキー競技は2月14日〜17日の日程で、八戸市、三沢市、大鰐町などで競技が行われます。五輪(2月6日〜22日)とも日程が重なるため、世界の戦いをテレビで追いながら、地元の会場で全国の選手たちを応援できる――そんな“ウインタースポーツ三昧”の季節になりそうです。
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まとめ
注目の選手:弘果スキーレーシングクラブ所属のクロスカントリー選手(土屋正恵選手など)など。
地元の動き:五輪期間中、青森県内では「あおもり国スポ」が開催され、県全体がウインタースポーツ一色に染まる。
今年の冬は、イタリアの雪山と青森の雪山、両方に熱いエールを送りましょう!







