27231133

箱根駅伝2026:青森出身ランナーが往路で奮闘!復路での巻き返しに期待

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の往路が2026年1月2日に行われ、青山学院大学が3年連続8回目の往路優勝を果たした。スタート時の大手町から芦ノ湖までの107.5kmを、5時間18分8秒の往路新記録で駆け抜け、2位の早稲田大学に18秒差をつけた。3位は中央大学、4位国学院大学、5位城西大学と続き、シード権争いが激化した中、青森県出身の選手たちも厳しい戦いに挑んだ。午後3時現在、往路は確かに終了しており、明日の復路に向けた調整が各チームで進められている。

往路のハイライトは、青山学院大学の黒田朝日(4年)が5区で区間新記録(1時間7分16秒)を樹立し、1区16位からの大逆転を演出した点だ。一方、青森県出身のエントリー選手2名のうち、実際に往路を走ったのは大東文化大学の棟方一楽(3年、弘前実業高校出身)。中山拓真(東京国際大学4年、青森山田高校出身)は復路での起用が予定されている。

棟方一楽(大東文化大学3年、弘前実業高校出身)の走り

大東文化大学は往路を18位(4時間17分14秒)で終え、シード権獲得に向け復路での巻き返しが求められる状況だ。棟方は2区(23.1km)を担当し、区間17位の成績を収めた。チームは1区で15位スタートだったが、2区で総合18位に後退。青森の厳しい冬で鍛えられた粘り強さを発揮し、たすきをつないだものの、強豪のペースに苦しんだ様子がうかがえる。3区ではルーキーの菅崎大翔が中継所手前で転倒するアクシデントもあり、チーム全体としてほろ苦い往路となった。

中山拓真(東京国際大学4年、青森山田高校出身)の状況

東京国際大学は往路を19位(5時間30分46秒)でフィニッシュし、厳しいスタートを切った。中山は復路での出走となっている。チームはシード権から遠く、復路での挽回が鍵となる。最終学年として、最後の箱根路で活躍の機会を狙う中山の走りに、地元青森のファンが期待を寄せている。

往路全体では、区間新記録が複数生まれ、1区の青木瑠郁(国学院大学、1時間0分28秒)、2区のV.キムタイ(城西大学、1時間5分9秒)、4区の鈴木琉胤(早稲田大学、1時間0分1秒)らが目立った活躍を見せた。青森県出身選手は少数ながら、雪国育ちの精神で大会を彩った。明日1月3日の復路では、両選手の出走可能性もあり、総合優勝争いとともに注目だ。地元青森では、テレビやSNSを通じて熱い声援が送られている。

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリコネクト 。

コメントを残す