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本州のてっぺん、青森。
地図を眺めれば「ここが果て」と感じる場所だが、実際に足を運んでみると、その果てには意外なほど豊かな文化と暮らしが息づいていることに気づかされる。
冬は白一色に塗りつぶされ、風は刺すように冷たい。だが、その厳しさがあるからこそ、春の芽吹きは何倍も愛おしいし、夏のねぶたの炎はより激しく燃え立つのだろう。北限とは「終わり」ではなく、むしろ生命の熱をいっそう際立たせる舞台装置なのかもしれない。
青森のリンゴは、冷涼な気候に磨かれ、甘みと酸味の絶妙な調和を見せる。稲作も海の幸も、北限ゆえの工夫と挑戦によって守られてきた。人の営みはいつも自然とのせめぎ合いであり、その知恵が文化として結晶する。津軽三味線の響きもまた、吹雪のなかで生きる人々の心を温めるために生まれた音色だろう。
北限に生きるということは、不便や困難を背負うことでもある。けれどもその代わりに、他の土地では得られない深い結びつきや誇りを手にしている。最果てに立つ人々は、遠い都を見上げながらも、ここにしかない風景や音や味を大切にしてきた。
「北限に見る青森」とは、地理の言葉である以上に、人生を象徴する言葉のように思えてならない。厳しいからこそ豊かで、孤独だからこそ温かい。果てに見えるのは、終わりではなく、他のどこにもない始まりなのだ。
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kaoru_0218郁(かおる) 土手の珈琲屋 万茶ンの新店主(動画提供のみ)
元タクシー運転手のコスプレイヤー七々子ちゃんと同一人物