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青森で買える「青いジャム」とは?
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秋の青森といえば、りんごの収穫や紅葉シーズンで県内外から多くの観光客が訪れる人気の季節です。
収穫されたばかりの新鮮なりんごを楽しめるのはもちろん、紅葉狩りや秋の行楽で立ち寄るスポットもたくさん。
そんな秋の青森で出会ったのが、SNS映え間違いなしと話題の「青い森の青色りんごジャム」です。
深い青色が印象的なこのジャムは、青森県産りんごを使い、アンチャン(英語ではバタフライピー)というハーブで着色されたもの。
秋の旅行土産やプレゼントにもぴったりで、見ても味わっても楽しめる新感覚スイーツとして注目を集めています。
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青森空港で発見!お土産にもぴったり
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この珍しいジャムを見つけたのは、アスパム物産空港店。
価格は950円で、青森土産としても買いやすい価格帯です。
棚に並ぶ他のジャムの中でも、青いパッケージはひときわ目を引きます。
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美しすぎる「青のジャム」
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箱から取り出して光にかざすと、アンチャン由来の深いブルーが輝きます。
りんごジャムといえば白っぽい色を思い浮かべますが、こちらは全くの別世界。
思わず写真を撮りたくなる美しさです。
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実際に食べてみた感想
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まずはそのままひと口。
寒天が入っているため、やや固めの食感です。
口に入れると、りんごの香りとほんのりした酸味。
「青いのにちゃんとりんご!」という驚きと高級感があります。
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ヨーグルトや柑橘と相性抜群
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ヨーグルトに合わせると、白と青のコントラストが美しく、味もさっぱり。
さらに、すだちやレモンを絞ると色が鮮やかな紫に変化します。
アンチャン特有の“色の変化”が楽しめるのも魅力です。
青森のりんごにタイのハーブ、徳島のすだち。
地域を超えたコラボレーションが口の中で広がります。
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食べ方いろいろ!SNS映えも狙える
パンに塗って鮮やかな朝食に
ヨーグルトやチーズケーキに添えて
お湯に溶かして「アンチャンティー」として
見ても楽しい、食べても美味しい、写真を撮ればSNSで映える。
そんな万能なジャムです。
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どこで買える?
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「青い森の青色りんごジャム」は青森空港ほか、ネット通販でも購入可能。
青森旅行のお土産に、自分へのご褒美に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
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