青森びいき1周年記念イベントに参加して🍎 ねぶた小屋ツアーに行ってきました!

ということで青森市でのイベントに、青森県内でも下北半島の次に遠いであろう地域からはるばる参加したのであった……!

【最終告知!!】🍎青森びいき1周年記念イベント🍎出展情報第2弾お知らせ!📣 | 青森びいき

こちらのイベントが本日行われ、久しぶりに合流したSNSの方々などと語り合いながら楽しませていただきました~。

元々前日に別件があり、そのあとでこのイベントが翌日に開かれるというとで丁度参加できました!

なんでも”熟練びいき”という、普通の人は慣れないレベルのパフォーマンスを青森びいきというSNS上で達成したのかな?『賞状もらえる』『知事と会える』という日々に刺激を与えることのできるイベントもあるということだったので、ワクワクドキドキしながら伺うことにいたしました。

青森びいき

ということで、ねぶたも観てきた。

アルフィーねぶたを見つけた👆

ねぶたまであと何日かしかない。でもこの迫りくる時を感じるのも大事だと、誰かがおっしゃっていたような。

あまりイベント内容を熟読しないまま向かったので、現地で初めて『ねぶた小屋ツアーがあるのか~』と分かってしまうリサーチ不足の様。賞状を貰うのが11時以降だろうから、それまで暇だな~。じゃあ参加するか!のノリで参加申し込み。

ねぶた師 立田龍宝氏によるねぶた小屋ツアーは、午前午後に分けて各15名を引き連れて行われました。

まだまだ作業中ですし、ねぶた師さんもまだお忙しい中、説明してくださりありがとうございます✨ なかなかこんな機会はないですし、みなさん色んな質問をなさっておられましたよ。僕はというと完全フリーで純粋にねぶたを楽しんでおりました! 

なんかこの針金の形状からして、何ができるか想像つくよね。

今回のねぶた小屋ツアーでは、なんと小屋の中にまで入れちゃうという気前の良さ。ワイワイガヤガヤしすぎて作業の邪魔をしないように、恐る恐る見て回るわけですが……知らない人同士、驚きあうわけですよ。やっぱり普段見れませんからね。こういう場面は。

内部がどうなってるかなんて普段気にすることはないけども、でも見れること自体は非常に貴重で、じゃあしっかり見ておこうと心に決めるわけです。きっとねぶた好きの人に自慢できるに違いない。8月2日になれば、きっと僕はヒーローのように扱われるに違いないとか適当なことを抜かしながら、その雄姿を目に焼き付けていきました。

なお今回ご案内していただいたねぶた師 立田龍宝氏は、今年二台のねぶたを製作しております。

  • 青森青年会議所:「森山弥七郎 青森開港の誉れ」

  • 東北電力ねぶた愛好会:「鬼五郎・幡五郎」田村市の鬼伝説(兄弟愛の物語を題材)

お祭りの中でもしどちらかのねぶたに出会えたら、感無量なことこの上ないんだろうな~。

今日はありがとうございました!

車内から失礼します! | 青森びいき

ねぶた小屋よ、さらば。

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリコネクト 。

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