**夢のある投票率はこちらです** &お得な選挙割情報! 2025 年参議院議員通常選挙:青森県選挙区

A-connect特派員のかんからです。

本日は2025 年参議院議員通常選挙ということで、今日投票に行かれる方、あるいは既に期日前投票を済ませている方もおられると思います。今回当サイトでは実際にどれくらいの人が投票しに行くのかをアンケートを取りました。その結果報告です!

投票率、90%越え!

XFacebook青森びいきInstagramThread全投票数
《青森県民》投票に行く!63717129093.87%
《青森県民》投票に行かない4100166.26%
《他都道府県民》投票に行く!2042002693.27%
《他都道府県民》投票に行かない2000026.99%

 

これだけをみれば、ほぼすべての方々が投票に行かれるということ……!

大変すばらしいですね!!

でも現実は

総務省|国政選挙における投票率の推移

およそ50%より多いくらい。

ネット上の90%越えの数値は夢のようであります。

ネットをやってる方々は比較的政治の話題に触れる機会が多くて、有権者意識が強いのかも知れませんね。

投票率向上のために

もちろんこうした状況を受けて、県内では投票率の向上を目指したさまざまな取り組みが進められています。

大学生が選挙啓発の中心に

青森大学では「参院選プロジェクト2025」を展開し、県選挙管理委員会と連携して若者向けの投票啓発活動を行っています。学生自身がポスターの制作や啓発動画の作成を手がけ、学内外に向けた広報を実施しました。
同プロジェクトが行ったアンケート調査では、学生の51.8%が「投票に行く」と回答しており、若者の政治参加に向けた意識の変化が見られます。

投票しやすい環境づくりも加速

投票のしやすさを高める取り組みも進んでいます。
県内の期日前投票所は過去最多となる137か所が設けられ、利便性が大きく向上しました。
また、青森中央学院大学では7月10日に学内に期日前投票所が開設され、学生が日常の中で投票できる環境が整備されています。さらに、青森市では初の試みとして「移動期日前投票所」を導入し、高校にバスで投票所を開設する取り組みが行われました。

音楽や特典で若者にアプローチ

若年層へのアプローチとして、AIが作曲したキャンペーンソング「私の選択」も制作されました。この楽曲はJ-POP・ロック・ジャズの3ジャンルで展開され、音楽を通じて投票への関心を喚起することを目的としています。《ダウンロードはこのサイトからお願いします》

また、投票後に証明書を提示することで割引などの特典が受けられる「選挙割」も、全国的な流れに合わせて県内に広がりを見せています。投票をより身近に感じられる仕掛けとして注目されています。以下はその一例です!

♨ 温浴・日帰り温泉


🍦 道の駅での特典


🍜 飲食店


選挙への参加は、私たち一人ひとりの意見を社会に届ける大切な手段です。
青森県では、若者にとって投票がもっと身近で、参加しやすいものになるような工夫が次々に取り入れられています。
こうした動きが、未来をつくる一歩につながっていくことが期待されます!

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリコネクト 。

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