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A-connect特派員のかんからです。
今から書こうとしている話は3月下旬、友達と伺ったお店のこと。今後たまに行こうと思ってる、気軽に行きやすいお店でございます。
実は4月の初めにももう一回行ったんですよ。その時はまた別の、遠くから来た友達と。じっくりと当時のことを思い出しながら書いていきたいと思います✒ 徒然なるままに。
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三戸の下町にある居酒屋さん
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居酒屋 馬酔木馬酔木(あしび)は青森にある居酒屋です。
名物はしそ餃子と鉄火らーめん。
三戸の下町でお待ちしております。039-0131青森県三戸郡三戸町二日町26
☎︎ 0179-22-1424
18:00-24:00 | LO 23:30 | 日曜定休
※ご予約・お問合せはお電話でのみ承ります。
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みなさんの興味をそそりそうな一品はきっとあるはず!
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名物は真っ赤っかなラーメンと聞くが
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まずはこちらが1辛の鉄火ラーメン。1辛から5辛まで選べるんですけど、僕の味覚中枢は辛すぎるやつがめっぽうダメなので1辛で遠慮しておきま~す。ちなみに甘すぎるやつもダメで、以前スタバでキャラメル マキアート?を飲んだら調子が悪くなったことがあります。
そして一緒に行った友達は5辛を注文しました。
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見るからに色が真っ赤っかだし、汁の液体部分がもうないんですよ。
口に入れた後の顔と言ったら……汗がとめどなくでているようであった。
こりゃ挑戦しなくてよかった。でも僕みたいな極端に刺激物の許容範囲が狭い人は置いといて、『馬酔木の鉄火ラーメンだけは不思議と食べれる』と語る人もいるようです。よし、じゃあ次は2辛に挑戦しようか?
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他色々楽しみながら
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僕が選ぶメニューには野菜が必ず入ってくる。意図的に入れたい、草食獣なので。
ドジョウのから揚げというあまり聞き慣れない食べ物を食し、その食感の面白さというか、サクサク食べやすい感じ。ちなみに幾ばくかの苦さはあるような気がしましたが、こういうのはイケる。骨も邪魔にならないし、食べやすいよね。
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梅クラゲを直に口にすると結構味が立つし、酸味が刺激的。でもそう際立って感じるのは最初だけで、他の物とか食べて、その隙間に食べると不思議と口に馴染むんですよ。なので後から頼むとちょうど良いかも?
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おせんべいのミミを揚げたやつ。パリボリして、延々と食べていられるおつまみ。
これはやり方覚えれば家でも食べれそう。でも揚げるのメンドイし慣れてないと危ない。じゃあここで食べようか?
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後日また来店
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しそ餃子なるものを食す。こういうのホント好き。脂っこさがそんなになく、普通の餃子に比べてあっさりしてる。
ここで話題に上がったのは、実は自分の家で小さいことしその葉っぱを袋に詰めて、それを風呂に入れて入浴することをたまーにしてたんですよね。それってどのあたりの文化なんだろう?
ちなみにしそ風呂を簡単に調べたら、特に平安時代の貴族の間では、香り高いしそをお風呂に浮かべて楽しむ風習があったとか??
みなさんも興味があったら挑戦してみてください(笑)
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こちらは城山豆腐。『城山はどこか分かる?』と住んでない人に聞いても分からないだろう。もちろん三戸のお城のことだよ?
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店長のおしゃべりも楽しい
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おしゃべりな人は世の中にたくさんいるけど、嫌味がなくてずっと聴いていられるおしゃべりなら馬酔木の店長です!
色んな人と戯れることが好きな方なようで、ほんわかするエピソードをたくさんお持ちです。
なので寂しさを紛らわすため、お店に一人でふらっと入るような使い方もありかもしれません✨
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