アオモリコネクト特派員のかんからです。
年老いていく両親を見ていると、いずれは自分もこうなるんだなーとまだ現実味無く思ってしまうところですけど、
いずれは誰だってお爺さんおばあさんになるんですよ。そうなると色んな問題が起こってくるよね……。
その中の一つ、”食べること” に関しての勉強会のお知らせです。
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みんなで知識を深めよう
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この度3月15日(土)に弘前ヒロロで「 食べる力をケアで支えるを学びあうフォーラム(通称『たべ・ がくフォーラム』)」を行うことになりました。 青森県内で食支援に携わる皆様を講師としてお招きし、 特別講演としてPOTTプロジェクトを主催する迫田綾子先生をお 迎えする予定です。POTTプロジェクトというのは日本赤十字広島看護大学で摂食・ 嚥下障害看護認定看護師を指導してこられました迫田綾子先生を中 心として、 食事に関わる姿勢調整などの支援に関する実技指導を対面で行う研 修会です。
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青森県内では以前、青森市医師会を中心に「 最期まで口から食べることができる街青森市」 として取り組みはありましたが、 隣県に比べればまだまだ食支援の輪が展開されていない状況です。 今後、在宅環境での介護などが見据えられる中、 摂食嚥下障害を含む高齢者のケアについては地域を巻き込んだ活動 が必要だと考えております。
無料で入退室自由、申し込み不要です。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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講演内容・活動紹介
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『食べることは、活きること』
津軽発信で「口から食べること」を応援します!
かへるべ!津軽
代表 丹藤 淳