atsuの津軽弁講座『第四回目の記事』

atsuの津軽弁講座へようこそ‼

11月に入りましたね。
紅葉狩りと残暑が過ぎ去り、受験やセンター試験就活と移り変わりますね。
寒くなると季節の移り変わりが速く感じますし、スーパーやデパートに行けばクリスマスのグッズが少しずつ現れるようになったりして…
さて…今日も津軽弁の紹介をしていきましょう。

【だんぶり】意味 トンボ
秋ごろになると田んぼや畑で元気に飛び回っていますね。赤トンボ・シオカラトンボ・オニヤンマと色んな種類のトンボが飛んでますね。
もしトンボが見たいと思ったら【弘前だんぶり池 – 弘前市 (city.hirosaki.aomori.jp)】という場所があるので是非
…そういや秋田の鹿角市に【だんぶり長者】という話がありますね。

【ばげ】意味 晩
朝は【あさま】で夜の挨拶は【おばんです】

【もっけ】意味 もののけ
ほかにも「こども」や「妹・弟」「カエル」といろいと意味がありますね。

【うだで】意味 気持ちが悪い・気味悪い・大変だ
暗いとこやお化け屋敷ってそういった雰囲気ありますよね。

【だんごぬげる】意味 こしがぬける
後ろから急に声をかけるとね…

【だぐめぐ】意味 ドキドキする
緊張したり、恋をしたりすると…心臓がバグバグするねぇ。

【最後に】

もし私の作品に興味があり
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または、株式会社アオプロの​【お問い合わせフォーム】にて

Author: astu

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