【虹倉きりのアオモリライフ!】#40 無理しない減塩を考える

物書きナレーターの虹倉きりです。

月の下旬になると私の業務は大方落ち着くのですが、業務の関係上この時期はいろいろと忙しくなります。
おかげで雑務は溜まる一方。家に帰れば原稿執筆が待っている今日この頃です。おかげで今月の読書もままなりません。

忙しい日々を生き抜くためには身も心も健康であることが必須!
ということで今回は「減塩」のお話です。

 

うわっ、塩分摂取量多すぎ……?

あすけんの食事記録を見直してみたら、一日の塩分摂取量が基準値よりも大幅に超えていることが分かりました。しかも毎日。
最も、調理担当の母が濃い味好きなので実践するとなると……自分でイチから勉強する必要があると考えています。
しかしもし突然倒れていきなり減塩しろと言われるのも酷な話だよなとも思ったり……素材の味よりもうま味を噛み締めていたい欲に駆られるものです。

ご存知のとおり、青森県は健康寿命ワースト1です。
塩分摂取量に至っては目標値(男性7.5グラム、女性6.5グラム)より多めの10.9グラム!!
虹倉のあすけん記録を見ても塩分だけは過剰と出ていたので、他県の方から見れば青森県民が如何にしょっぱめ大好きかが分かるかと思います。

……塩分を控えなきゃいけないのは分かっているんですけどね。
そもそも美味しい物は大抵塩分脂質糖分の余分三兄弟で出来ています。人生が嫌になったときはそいつらに甘やかしてもらったほうが一番良いのです。

 

手っ取り早く減塩する方法とは?

一番良いのは家の食事を減塩メニューに切り替えることだと思っていますが、お仕事の都合上お昼は外で食べる人もいますよね。
外食する場合は食塩摂取量を3グラム以下に抑えるよう心がけると良いらしいのですが、私には抑えられる自身がありません。

「じゃあ減塩食品を選べばいいのでは?」と思うでしょう?私もそう思いましたが、そもそも塩味が抑えられているのでついつい食べすぎてしまうリスクがあるそうです。

あとは薄味に慣れるかどうか。薄めの料理といっても、あくまで美味しく感じるための工夫が必要です。

 

虹倉はどうするのか

私は「減塩レシピノート」を作成し、減塩料理のレパートリーを増やすことから始めました。

早速ネットで拾ったレシピ(上記リンク)を参考に今ある食材を使って調理してみると、しっかり低カロリーで食べごたえ抜群な料理に大変身!レシピ次第では常備菜も作れちゃうかもしれません。

調味料って偉大なんですね。

Author: 虹倉きり
事務の仕事をしている物書きナレーター。アオモリコネクトでは週間予定表を担当。

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