NHKドラマ #ひきこもり先生 脚本監修の #池上正樹 氏と、#8050問題 #こもりびと について学ぶ。

A-join特派員のかんからです。

僕の身近にも #ひきこもり はいます。例えばイジメにあって、対人恐怖症になってしまった人。受験に失敗したり、社会人になってから何らかの”きっかけ”で、そうなってしまう人。様々ありますけど……なぜ引きこもるにまで至ったのかは、当事者にしかわかりません。

そんな中、周りにいる人は何ができるのか?これまでそういう経験のない僕ですから、残念ながらすぐには思いつきません。でもまずは、“考えようとする”ことが大事かと思います。考えるためには、学ばなければならないんです。その一助となることを願い、記事を投稿させて頂きます。

NHKドラマ ひきこもり先生 脚本監修 池上正樹氏 講演会

ひきこもり先生 – NHK

不登校、ひきこもり 担当各位

講 演

星にねがいを ひきこもり、5080問題、不登校への対応 

  ~ドラマこもりびと、ひきこもり先生を語る

講 師   池上正樹 氏  池上正樹の記事一覧 – 個人 – Yahoo!ニュース

日 時  2021年7月7日(水) 13時半~16時半

場 所  長峰研修センター 集会室

青森県南津軽郡大鰐町長峰字沢田2-3

JR長峰駅下車、国道の歩道橋を入る。

駐車場は旧長峰小学校へ

中央より左側。白い壁の建物が長峰研修センター。

タイムスケジュール

あいさつ                       13:30 ~

ご講演          池上正樹 氏           13:40 ~

事例紹介

藤里町社会福祉協議会会長 菊池まゆみ 氏           15:10 ~

休 憩                      15:50 ~

経験者         川上氏(大館市)           16:00 ~

ご家族         川越氏(弘前市)     16:15 ~

質 問                      16:30 ~

まとめ                      16:45 終了予定

講師プロフィール

ひきこもりはなぜ長期化したか? 池上正樹さんに聞く、ひきこもりの実態 – 記事 | NHK ハートネット

池上正樹 氏  1962年生まれ、神奈川県出身。

通信社などの勤務を経てフリーのジャーナリストに。

1997年から日本の「ひきこもり」界隈を取材。

東日本大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したのかを調査。

新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河出新書)。

他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベスト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。

KHJ全国ひきこもり家族会連合会本部広報担当理事。

東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会委員なども務める。

YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』

池上正樹 – Wikipedia

masaki ikegami ルポ「8050問題」出版さん (@chakichakiike) / Twitter

対象者・参加申し込み

当事者、経験者、ご家族、活動されているかた、関心のあるかた、自治体のかた

なお各自治体のかたは、二名まででお願いいたします。

先着35名まで(感染症対策のため)

マスク着用、検温、記名等ご協力をお願いいたします。

 

参加申込

〒038-0223 青森県南津軽郡大鰐町島田字大碇沢70-2 正田宜宏

連絡は nobu_6789@yahoo.co.jp まで 緊急等は℡ 090-2024-0556

参加の呼びかけ

全国で「こもりびと=ひきこもり」状態にある人は、15~39歳で54万人、40~64歳では61万人いるといわれています。

「こもりびと=ひきこもり」は主に若年層の問題として考えられ、当事者、経験者の支援も就学や就労をゴールとしたものが中心でした。

しかし近年、中高年層の「こもりびと=ひきこもり」のとらえ方や支援のあり方が問い直されています。

さらに コロナ禍に生活困窮、「8050」問題、地域共生社会づくりの議論とも関連しながら、生きづらさを抱えて生きる「こもる人たち」にどう向き合うかが問われています。

なぜ「こもりびと=ひきこもり」は増加し続け、いまだに見えない社会問題となっているのか。どのような問題が潜み、どのような寄り添い、支援が必要なのか。

とかく、費用対効果を重視する社会の歪みといえないでしょうか。

経験者・当事者、家族の声を聞き、識者、関係各位と「こもりびと=ひきこもり」の現状とその背景にある課題について認識を深めます。

そして 社会的な対応、また今日求められている支援、寄り添いのあるべき姿について、コロナ禍と今後をふまえ、地域一帯の考える機会とし、関係者の連携を深めたいと考えてます。

宜しくお願いいたします。

正田宜宏 | Facebook

しまだのかいわれ 大鰐移住さん (@kabu_simada) / Twitter

LINEオープンチャット「青森県・秋田県・岩手県 悩めるみんなの居場所」

エリア食堂ほほえみ(青森県社会福祉協議会みんなの居場所登録)で傾聴、相談、地域・子ども食堂、食料支援を週一回の運営。

#引きこもり #青森

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリジョイン 。

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