【知らない人でも楽しめる】プロバスケットボールチーム「青森ワッツ」観戦の楽しみ方を語る!!【20-21シーズンスタート!】

#準備はいいか? Bリーグがついに開幕ッッッ!!

青森には沢山のプロスポーツチームがあります。サッカーなら「ラインメール青森」、「ブランデュー弘前」あたりが地元で人気ですね。

観戦で熱くなりたい人、何かスポーツを応援して皆で喜びを分かち合いたい人、バスケットボールなど如何でしょう?青森にはプロバスケットボールチーム「青森ワッツ」がいます!!

青森ワッツって?

https://aomori-wats.jp/

青森ワッツ(あおもりワッツ、Aomori Wat’s)は、青森県を本拠地とするプロバスケットボールチームである。

青森県内に初めて設立されたプロスポーツチームであり[2]B.LEAGUEに参戦している。

チーム名の「ワッツ」は青森県の方言に由来しており、熱い時に「わぁあつ」と言うことや、力強くスピーディーなことを「わっつわっつど」「わっつり」などと言う事から命名された。

サッカーのJ1、J2のようにバスケットにもB1、B2、B3までが存在します。プロチームなので勿論スポンサーも沢山!一昔前はご飯が食べられるスポーツはプロ野球一択のような風潮でしたがプロバスケットボールには最低年棒が定められており、プロだけど仕事をしなければ…なんて事態にはならないようです。しっかりとバスケットに集中できるのでレベルの高い所でパフォーマンスを出せるんですね。

それではBリーグや青森ワッツの魅力について知らない人でも分かるように説明したいと思います。

凄いプレーがバシバシ見れる。しかも早い。

初心者の人が一番見てて分かりやすいのが3ポイントシュートと呼ばれるロングシュートです。

ゴールから凄い離れた距離でのシュートなので、入った瞬間のスパンという音は快感です。プロはバシバシ決めてきます。

青森ワッツで3ポイントが有名な選手は「#8 下山大地選手」です。

https://aomori-wats.jp/team/players/detail/id=13448?PlayerID=8542

あとは、ハンドリングと呼ばれる技の中で派手なのがドリブルのチェンジですね。ここの部分でどういった工夫をするか選手によってバリエーションが違います。

沢山バリエーションを持っている選手は「#91 寺嶋 恭之介選手」

https://aomori-wats.jp/team/players/detail/id=14645?PlayerID=32985

20-21シーズンから加入した新しい選手ですが元々は八戸DIMEという3人制バスケットの選手でした。ちなみに寺嶋選手はユーチューバーとしても有名なんですよ。

折角なのでハンドリングってどういうものかをちょっとだけ見てみましょう。

【バスケ】祝・Bリーガー!SOMECITYのスーパースター・KYONOSUKEのベストプレイ集!ストリートで魅せたパフォーマンスをBリーグのステージでも思う存分魅せてくれ!!

※動画では5人制だと使わない技があります。

寺嶋選手のチャンネルはこちら

https://www.youtube.com/channel/UCDrQJoSCzcnpal7LfS0jr9w

麒麟の田村さんと共演していたり、アメリカでバスケしたり……色々面白い動画がありますよ。

値段がリーズナブル ※個人の感想です。

野球を引き合いに出して申し訳ないですが、巨人戦とかだと見切り席(柱の裏などで全景が見えない)で1500円、ワッツ戦も前売り大人1500円、子供500円で2F自由席を買えるのですが

結構良く見えます。てか、十分です。

観客も応援に熱が入る。一部ブーイングもOK

ブーイングだなんてスポーツマンシップに違反だ!!確かに毎回ブーイングしていれば白い目で見られますが唯一許されるシーンがあるんです。それがフリースローの時!

コロナ禍以前は全員腹の底から大声で「ブー!!!」と叫び相手選手のシュートを邪魔しました。※現在は拍手やメガホンたたきの音等で邪魔するようです。

物販が充実しすぎている。

プロスポーツに欠かせないのがやはり物販。グッズだったり食べ物だったり……ワッツ戦でももちろん沢山のグッズが販売されております。オススメはツインメガホンです、叩いて音を鳴らすなら手よりメガホンの方が疲れないです。

そして、食べ物についても青森の地元企業が出店しておりピザのリファインドさんが来たときは是非「ワッツベーコン」を食べて欲しいです。画像のとおりチーズたっぷりの激ウマピザです。生ビールもあるのでドライバーがいるときはアルコールも是非。

ただ、今年はコロナ禍の影響でどうなることやら……出店あるかなぁ??

選手がとても親しみやすい、近い所にいる。

選手の距離感も近いのが魅力的。最近は流行り病のせいで中々難しくなってしまいましたが、抽選で記念撮影、試合後のベンチ際観客とハイタッチ、退場時の握手などとってもファンに近い存在なんです。他だとなかなかこうはいきませんね。

ちなみに、街中で選手に会い、記念撮影をお願いしたところ
「今、他の選手もいるので、集めますので全員で撮りましょうよ」

なんて、フレンドリーなんじゃ……オフなのに物凄い神対応です。画像は青森ワッツマスコットのクイッキーデッチ君。運よく子供と一緒に写真をとれました。

今年の青森ワッツのスローガンは「挑」さぁ熱いブーストしにいこうぜ!!

プレーオフ進出に向けて、チーム一丸となって挑む!!の一文字が今年のスローガンです。

ブースト(応援)をしに皆でホーム戦は集合しましょう!!

「GO GO WHAT’S!! GO WHAT’S GO!!」

スケジュールはこちら

https://aomori-wats.jp/schedule/

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