【青森閑話】ふと話題に出たけど。青森市堤町に昔、おやき屋さんがあったの?そして他にも映画や本屋とか。

A-join特派員のかんからです。

しかし、暑い。暑い。暑い。。。。。

 

26.5度までいったのか。。。午後になって曇りがちに?でも暑いことには変わりないか……。

 

 なので、凍えるような写真を見ようと思ったんです。

対処療法。

昔、青森市の堤町交差点の角に住んでおりました。(交番じゃないよ!)

その建物はアクア堤といい、通称:リバービルと申します。

https://suumo.jp/library/tf_02/sc_02201/to_0000891171/

しかも現時点で3万円で借りれるという破格のお値段!青森市に住みたい方は、こちらの物件はいかがでしょうか?

 

 この写真をツイッターに投稿したところ……

7/24(木)、18:00時点で40リツイート213いいねを頂いております。ありがとうございます!

みんな、暑かったんだ。。。

これを例えば秋口にやっても、絶対にここまで伸びませんよ。

 

 みなさんの反応♪

 

 

その場面を、酒を呑みながら伺いたいものです。。。

 

 

そのお友達は、大丈夫でしたか?

 

 

かわいいでしょ~

 

 そして、在りし日を知る人々が集結した……!

 

 

なんでも、この付近を撮影した映画があるらしいのです。

調べてみると……ありました!

https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/m0020/

 

証券会社のサラリーマン・田口翔平(明石家さんま)は、暴力団の金を使い込み、ひったくりを思いつく。しかし、その金を、ギャンブルで会社の金を使い込んだという向井小夜子(大竹しのぶ)に横取りされてしまう。翔平は小夜子と金を山分けし、さらに二人で強盗を計画。画廊から金を盗んだ。しかし、その金をまた別の男に奪われる。二人は新幹線の車内で金を取り返し、福岡で下車。レンタカーで東京へ戻ろうとするが、今度は警察や暴力団から追われることに…。

 

元々、明石家さんまと大竹しのぶが出会ったきっかけは男女七人夏物語(1987)でした。その翌1988年にいこかもどろかという映画が青森市内で撮影され、8月に公開。同10月に二人は結婚。

つまりは二人をもっとも仲睦まじくさせ、

愛を育んだ場所が “青森” だったのです。

 

逃げるときに明石家さんまが “あのさんかくで落ち合おう” と大竹しのぶに伝える名場面があるそうなんですが、そのさんかく(=三角)はまさしくアスパムなのです。

 

 おやき屋さんが、あったんだよ。

 

堤町の交差点に、おやき屋さんがあったんですか?

 

 

水曜日が半額の日だったらしい。。。

 

 

いや、半額にしなくてもお手頃価格なのでは??

 

 

種類もたくさんあったらしい。。。

 

ということで、気になったので調べました!調べたんですが……これに当てはまる情報が見当たらず。だれかご存知の方、アオモリジョインまでお知らせください♪

 

 本屋もあった。

だいかんどう書店……。

調べたところ、この記事がヒット!

→→大観堂書店閉店←←

 

2008年の4/28に閉店したそうで……

地元の人に惜しまれながら、老舗が一つ消え去りました。

 

昔 流行ったmixiにも、記録が残っておりました。。。

 

 最後に

 

金魚屋さん、ラーメン屋さん、宝石屋さん……。

昔懐かしの情景が、色んな人の脳裏に浮かんだようです。

一枚の写真が持つ威力。それをきっかけとして、記憶の呼び水になったことを

大変うれしく思います。

 

 

Author: かんから
本業は病院勤務の #臨床検査技師 。大学時代の研究室は #公衆衛生学 所属。傍らでサイトを趣味で運営、 #アオモリジョイン 。

コメントを残す